2007年07月

現在、トンガにてクジラの撮影を行っています。ほとんど毎日水中でクジラの撮影に成功。しかし、今年は何故かまだ親子に一度も遭遇していない。他のボートに情報を聞いても、やはり親子には遭遇していないようだ。例年よりも、遅いのだろうか?
現地での詳しい撮影情報は、INTO THE BLUEでご覧になれます。現地のネット環境が悪く、ウエッブ担当者にアップしてもらっています。

今朝、2階でみんなが騒いでいた。
まち子が「やすあき~、やすあき~!」とただひたすら、ひつこく僕を呼ぶ。
こんなときは、何かあるので、おもむろにカメラを持って階上へ。
オカンが「これでまたリスが増えるね~」とポツリ。
まちこが「ほら、さっきから交尾してる。あっ、リウタ、行っちゃダメ!」。
風音(6歳)は「ほんまや~、リスがコンビしてる」
まち子がつかさず、「コンビ????まぁ、コンビと言えば、コンビか」と、
それ以上の説明はなし。
風音はやっぱりかわいいし、面白い。
では、今日はこれで失礼します。
昨日は小田原にブルーベリー摘みに行ってきた。地元の「はまっこくらぶ」という子供の会の企画だった。リウタと風音と関西のオカンと僕。写真の風音は小額1年生で、夏休みを利用して遊びに来てくれた。毎日、リウタと一緒に、着ているのかわからない程肌蹴るビキニで海で遊んでいる。オカンはりり子が退院してから、すぐに駆けつけてくれた。約一ヶ月の滞在。約15年振りに、オカンと長い時間を過ごす。相変わらずパワフルで、何でもテキパキとこなしていく。僕もまちこも大助かりだ。感謝。
なんやかんやで、夜になり、風音が宿題を始めると、外で花火の音が鳴り出した。
見えるわけはないと思って、最初は別に気にしていなかった。
僕は細木和子さんの番組を見続けていた。
突然、誰かが、「花火!」と叫んだ。
部屋の明かりを消して、リウタを抱え、ウッドデッキにみんなで飛び出した。
逗子で行われている7000発の花火が、夜空に舞っていた。
見えるなんて思わなかった。自分の自宅のウッドデッキから。
ステキな夏の思い出となった。
幸せが夜空から零れ落ちてきているようだった。

おはようございます。
鍵井です。今日もこっちは良いです。
写真は、ニューカレドニのアリゼさんの新艇です。
下記はマサシさんからのメール。
こんにちは。
ALIZEの新しいボートが完成し、今週無事航行許可が降りました。
今日はそのお知らせです。
建造はダイビングボートのスペシャリスト、福岡の前川造船工業さん。
ダイビング専用ボートとして随所に工夫を凝らし、安全でダイバーが快適
に利用できるよう設計いただきまました。
大阪から貨物船に積まれ、はるばる日本からやってきた船です。
快適で安全、プロフェッショナルなサービスをALIZEは目指します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【PICTILIS (ピクティリス)】
全長: 15.5m
全幅: 4.0m
ダイバー定員: 24名
この新艇に鍵井も越智さんも取材乗船予定です。
是非、快適になったアリゼのボートでニューカレの海を満喫しましょう!!!
イエーイ!
早寝しずぎて、夜中に目が覚めてしまった鍵井です。
今月の20日に発売されました「デジタルカメラマガジン」8月号の特集
「先駆者の現場」に登場させて頂いています。
先月、串本、須江で取材した撮り下ろしです。
是非、見てください。
昨日は良い天気でした。
リウタは3日連続で、七里ガ浜ですっぽんぽんで泳いでいます。
多分、今日も・・・
鍵井君、おめでとう!かわいいね~。しならくは家族一緒にいられるんだね。いいな~。
こちらは、ババウまでの天気も問題無く、無事ババウに到着。しかし空港にピックアップに来てる予定のホテルのバスが見当たらないので、タクシーでホテルへ。チェックインを済ませて、僕は、セーリングサファリへ。スキッパーのオンゴやノーファ、JBと再開する。
「とりあえず飲め!」とビールをすすめられ、乾杯。僕が今後の予定などを話そうとすると「そんな話は再開したそうそうするな、とりあえず飲め!」とまた1本。他の顔なじみの常連客たちも三々五々マーメイドバーに集まってきて挨拶をするたび「あれ、乾杯するのにもうビール無いな~、とりあえずもう1本飲め!」とさらにビール追加。「お前は毎年毎年、家族を連れてくるって、言いながら、まだ1回も連れてき
たことがないじゃないか。まあ、今年はしょうがないけど。来年は必ず連れてこいよ。とりあえず飲め」とまた追加。
結局7~8本ビールを飲まされる。酔っ払った頃に、「で、明日はどうするんだっけ?」とオンゴに聞かれ「明日は、フィッシングとボートの上で昼寝でお願いします」と答え、ノーファに車でホテルまで送ってもらった。

このブログを見てくださっている皆さま
ご無沙汰してました。鍵井です。
ご報告が大変遅れましたが、7月5日に第二子が無事に誕生しました。
女の子で、名前は「りり子」です。
母子共に健康です。
不肖の父は出産当日から、20日まで連続取材で、沖縄、海外で撮影してました・・・。
これから日本に当分いるので、ちゃんと彼女を見つめます。
時々を目を開けると、初めてベルーガに会ったときのように、胸にドキュンときます・・・。
そんなバカな父親」で・・・・。
四角形になった鍵井家をこれからもよろしくお願い致します。
鍵井靖章
リウタもすごい元気です。
昨日、七里ガ浜ですっぽんぽんで海水浴を楽しみました。人気ものでした(笑)
昨日シンガポール経由で無事ニュージーランドのオークランドに到着。ここで一泊して、翌日早朝にトンガへと向かう。空港には昨年宿泊したスカイウェイロッジのオーナー、スコットに迎えに来てもらう。彼曰く、この日は「4週間ぶりの快晴」とのこと。幸先が良い。トンガでも最終日まで・・・、否、最終日が終了して、日本に帰りつくまで、好天に恵まれることを願っている。
ホテルには1時頃に到着したので、そのまま街に出て食事をすることにした。昨年も行った、街中のムール貝を食べれるお店に行こうとしたら、スコットに、郊外(ミッションベイ)にある景色も良くて、美味しいベルギービールが飲めて、美味しいムール貝が食べれる店を薦められたので、そちらに行くことに。週末で、久しぶりの快晴だったんこともあり、ビーチフロントのこのエリアは多くのローカルの人たちでにぎわっていた。
今回は水中写真家の豊田さんと一緒。昨年もトンガに来たのだけど、今年も来たいということで、10日間、一緒に船に乗る。最初はムール貝料理に、「そんなに美味しいの?」と半信半疑だったけど、食べてみて、その美味さんに、完食。追加オーダーまでしてしまった。
帰路、眺めの良い高台から、オークランドの町並みを撮影して、ホテルに戻る。

バハマのドルフィンクルーズを終えて、フロリダから帰国して、まだ間もないのだけど、明日にはトンガへと出発する。日本ではバタバタと忙しなく仕事を済ませ、ほとんど家にいる気がしない。一番辛いのは、久しぶりに会えた息子たちとまた会えなくなることよりも、一緒にいるときに彼らと思いっきり遊んでやれないことだ。特に3歳の長男は、母の元を離れて、いろいろな冒険をしたい年頃。日本にいる間に一緒にしてやれたことは、トークセッションに連れて行ってやることだけだった。また1ヶ月半。妻は父親役と母親役の一人二役をこなさなければいけなくなる。自分が求めていた生き方は、こういうことでは無かったはずとちょっと反省したりする。
トンガのクジラたち。こんな巨大な生物が、母親の愛情をいっぱいに受けて成長してく姿を目の前で見れるのは、貴重な経験でもある。何年か通って、写真撮影にも余裕が出てきた。今年はもっとじっくり、彼らの母子の愛情を心で感じることを心がけれればと思っている。いつか、この海にも子供たちを連れて行ってやりたい。

帰国早々、東京は有楽町、心有楽町ビルにある「丸の内さえずり館」で、自然写真家の倉沢栄一さんと一緒に、NPO法人OWS 5人の写真展 ~未来に残したい海~ での「海のトークセッション」と行ってきた。
多くの方々にご参加頂きましたこと、この場をお借りして、お礼申しあげます。ありがとうございました。バハマ帰国直後にバタバタとテーマを選び、会場にてお話しをさせて頂きました。自分の作品を紹介すると言うよりは、どちらかと言うと取材現場で感じた、自然環境変化などに関してのちょっとまじめ~な話だったので、きっと退屈された方もいたかもしれません。
おまけに、長男も家を出際に「一緒に行く~!」と付いてきてしまって、倉沢さんとの対談中も大騒ぎしてしまって本当にすみませんでした。

1週オフで迎えたクルーズ4週目、バハマのウエストエンド到着。昨年参加していた、関西からの4人組が、昨年踏むことができなかった、バハマの地に上陸しいというので、キャプテン・スコットが出入国手続きを終わらせて戻ってきて、上陸許可が下りたところで、ウエストエンドの港で記念撮影を行った後、
ホワイトサンドリッジに向けて北上する。通過した直後のトロピカルストームの影響で、西風が吹き、横波を受けて船は大きく揺れていた。ほとんどの人が酔い止めを飲んでいたせいもあり、サロンやトップデッキで皆眠っていた。
午後4時30分頃、バウに数頭のバンドウイルカがつく。前にも一緒に泳いだ、テール部分にサメに噛まれた跡のある子イルカと母親、それに、体色が他のイルカより白い、フレンドリーなイルカたちだった。

まだホワイトサンドリッジには到着していなくて、水が緑っぽかったけど、泳いでみることにした。いつの間にか、高かった波も収まり、かなり穏やかな海でバンドウイルカたちと泳ぐ。
やはり白っぽいバンドウイルカが遊びモードになって、愛想を振りまくように、全員の周りを一通り回って遊んでくれた。しばらくはバンドウと泳いた後、マダラ探しにさらに北上する。午後5時頃には、マダラを発見してエントリー。最初はイルカ同士で遊んでいただけだったけど、時間がたつに連れて遊びモードになって、一緒に回転したりしていた。頻繁にバブルリングを出していた。


結局7時30分まで泳ぎ続けて終了。初日の泳ぎ具合は、かなりのものだった。
今週は、僕がオフのときにグレッグやカレンと遊んで気に入って、買ってきたRUMMIKUBというゲームに皆ではまり、大富豪ではなくて、そのゲームばかりしていた。ルールは簡単なんだけど、かなり頭を使う。他の人のことなんて考えてもいられないくらい。
初日の夜も4人でかなり遅くまでゲームを続けた。
2日目、朝日を見る時間には起きれず。午前中は、サンダーストーム(極地的な雷をともなった雨雲)が広がり、一時その中を通過して土砂降りに見舞われる。そのため、しばらくはまたゲームしたりして遊ぶ。


今週はアメリカ独立記念日の週でもあり、ドルフィンサイトには、船が多い。多いといっても、ドルフィンドリーム号を入れて4隻だけなんだけど。それでも、この海域に生息しているイルカの個体数を考えると、多い。
スコットによると、2004年にハリケーンがドルフィンサイトにヒットする前は、サザングループとノーザングループで、それぞれ、40個体、50~60個体くらいはいたらしいのだが、その後はそれぞれ、15個体、30個体くらいに数が減ったのではと推測している。その原因はハリケーンではないかというのだけど、定かではない。スコットもあまり海に入らなくなったから、情報としては正確さが欠けている。
ランチを食べようとしていた、午後1時頃からイルカの群れに遭遇。泳ぎ始める。途中でランチ休憩で小休止。海は完全なベタ凪になる。しばらくベタ凪の海でスノーケリングを楽しんだ後、午後5時30分まで泳ぎ続ける。シャークベイトが子供を連れてやってきていたり、ノチョがいたりと、馴染みのイルカが来てくれていた。
その後、暗くなるまではフィッシングをする。カマスサワラが何匹も釣れたが、肝心のツナがなかなか釣れない。5匹目にしてようやくツナが釣れて、フィッシング終了。
海の状況もよいので、ナイトにトライすることに。ディナー後、3頭くらいイルカがやってきたので、皆勇んでナイトにチャレンジ。しかし、イルカは人数の多さに驚いたのか、なかなか船に近づいてこない。
リピーターが多いにも関わらず、ナイト経験者は生田さんだけだったこともあり、10人がエントリーしたものの、結局ほとんど見ることができずに終了した。僕は、この日、昼間のスイミングも含めて、ほとんど海に入らなかった。
続きはINTO THE BLUEをご覧ください
あと、1時間ほどで、東京に向かう。
第2子出産のため。
明日が予定日。
明日の出産後、すぐに私はリウタを兵庫県の実家に連れていく。
そして、翌日6日の早朝、沖縄に向かう。
リウタは関西のおじいちゃん、おばあちゃんのもとで約1週間過ごす。
出産の前後、一ヶ月は取材の仕事を入れないつもりでいたが、
このようなバタバタしたスケジュールになった。
家族に感謝ばかり・・・。
沖縄取材の後、1日置いてすぐにマレーシア取材。
どこが一ヶ月は取材の仕事を入れないつもりやったんや!と自分で突っ込みたくなる、ほんま。
ということで、またまた家族に寂しい思いをさせるぶん、良い撮影をしなくては、
と心に誓う。
選んだ写真は、明日、まち子に導かれて初めてこの地上の光を受けるお腹の赤ちゃん。
そして赤ちゃんに対面してから羽田から伊丹空港に向かう、リウタと僕。
と、いうことで、またご報告します。
また、5日発売の週刊文春も見てください。

今回のWEB-LUEで特集している、ヤップ島滞在記07「心地よい、いい加減さとだらしなさ」の取材裏事情を、WEB-LUEウエブ担当のまっちゃんが、独自の視点から自分のHP「M3 CREATOR」で紹介しています。次回予告編「ペリリュー・エクスペリエンス」も同様に乞うご期待。きっと笑えると思いますよ。
僕は4週目のドルフィンクルーズに乗船してきます。