ダイバーのためのウェブマガジン WEB-LUEBlog2007年11月

Blog | ダイバーのためのウェブマガジン WEB-LUE 2007年11月

_MG_6827.jpg

天気がぱっとしない日が続くイル・デ・パンでのロケ。美しいビーチでの撮影も、空が青くないから、いまいち盛り上がりにかける。どうにかしなければ・・・と思案するロケチーム。

雰囲気を盛り上げるためにも、「とりあえず、跳んでみちゃう?」ということになり、日記ちゃんに元気良くジャンプしてもらうことに。しかし、いまいちジャンプ力が足りない。

_MG_6900.jpg

それを見かねたコーディネーターのマサシ君。「こんな感じで跳べばいいんだよ!」とジャンプの見本を見せる。

_MG_6857.jpg

「ほら!こんな感じ!」とまたジャンプ。

_MG_6911.jpg

ついでに、僕もジャンプ!

_MG_6885.jpg

「お~、越智さんが一番跳んでますね~!」とおだてられ、
「本当に?じゃあ側転だってやっちゃうんだよ」と超調子に乗ったところで、

_MG_6889.jpg

「そろそろ日記ちゃんに跳んでもらった方が良くないっすか?」と急に仕事モードに戻るマサシ君。で、また日記ちゃんが何度もジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!

_MG_69121.jpg

で、デジカメのモニターをチェックしたんだけど、「う~ん、やっぱなんか古臭いからボツだな」と言って、ビーチに背を向ける僕。「あんなに跳んだのに、そりゃないぜベイビ~」とビーチに崩れ落ちる日記ちゃん。

_MG_6924.jpg

「お、この影いただきました!いただきました~」とマサシ君は何故か砂に写った日記ちゃんの影を撮り始め、ジャンプの事はすっかり忘れている様子。

_MG_69601.jpg

とこのように、ロケでは、ボツになってしまう可能性の高い撮影も、多少の無理をしてでも多々行う必要があります。それでもロケは和気あいあいと続きます。

_MG_6170.jpg

数日前に、離島のイル・デ・パンロケからニューカレドニアの首都、ヌメアに戻ってきていたのだけど、連日のハードなロケのために、部屋に戻ってすぐに爆睡する日々が続き、ブログのアップがなかなかできなかった。イル・デ・パンでもネット環境が無くてアップできなかったし。

やっと少し楽になったので、この辺でイル・デ・パン・ロケでの思い出をいくつかアップしていくことにする。イル・デ・パンとは、フランス語で「杉の島」の意味。島のあちこちには、美しい形をしたナンヨウスギが沢山見れることから、この名前が付けられている美しい島だ。

_A7_0931.jpg

さて、期待大で望んだ、イル・デ・パンロケだったのだけど、思いのほかコンディションが悪く、水温も北部よりも低い25度。寒さに弱い取材チームは、船上で寒さとの戦い。南国の島に来ているはずなのに、「これは冬の日本ですか?」みたいなコンディションに猿の親子のように体を寄せ合って暖を取る日々が続く。

_MG_6722.jpg

しかし、それではいかんと、一念発揮して、島の森の奥深くにある淡水鍾乳洞ダイビングにチャレンジすることに。ケーブに入る前に気合を入れるマサシ君と日記ちゃん。それもそのはず、水温は22度しか無い。

奥深い森の中に踏み入って、神秘的なたたずまいを見せる鍾乳洞の入り口から、エントリー。冷たい水温が身にしみる。歯をくいしばっての撮影。しかし、突如、マサシ君が僕をわしづかみにして、鍾乳洞の壁の前まで引っ張ってきて、「オレを撮れ!」と強烈にアピール。

_MG_7177.jpg

とうとう、「オレを撮れリクエスト」までしはじめたか・・・、とちょっとびっくりしたのだけど、その直後に鍾乳石によじ登るポーズを取りはじめたので、さらにびっくり。「え、ちょっとこんな真っ暗なケーブの中で何すんのよ?ロッククライミング?何もこんなケーブの中でまで、面白写真考えなくてもいいのに」と思いながらもシャッターを切る。それとも、ヤンゲンで破れてしまった、ウエットのお尻から、冷たい水が流れ込んで、おかしくなってしまったのか?

と、よじ登った直後にこちらに振り返り、思いっきりポーズを取ってみせた。

_MG_7179.jpg

「・・・・・・あ~、スパイダーマンですか・・・・・」

この暗いケーブの中でやる意味がわからない。

ちなみに側にいて、この撮影の間、ライトを照らすアシスタント役をやらされていた日記ちゃんは、「まったく何やってるのかわからなかった~」だ、そうです。

マサシ君いわく「寒そうだから、楽しませてあげようと思ったのに・・」とこんな状況においても、モデルさんをリラックスさせうようとする心意気には「あっぱれ!」でも撮影もほとんど終わっていたのだから、「そんなことに時間かけずに早くエキジットした方がいいなじゃないか」と内心思っていたことは、一生口には出さないでおくことにする。

2007年11月26日

取材から帰宅・翌日

鍵井 靖章

昨晩、取材から戻りました。
良い取材でした。
バタバタしてるので、また書きます。
今、リウタが膝の上にいます。

彼から

jkkkkkkkkkkkkkkkjkkkkkkjkjkkjjjkjkjjこおおおおおおお888811s

のメッセージでした。

ガオー!!!!!

Sample_431.jpg

_DSF3619.jpg

一昨日、ヌメアに着き、昨日イル・デ・パンへの移動の時間までヌメアで撮影を行うことになった取材チーム。天気にも恵まれ、快晴の中、よい場所を探して撮影を行った。・・・のはいいのだけど、僕があまりにものんびりしているからなのか、それとも好天のために、サマシ君の撮影意欲にメラメラと火がついたのか、「え~い!貸しなさい!」と僕のカメラを奪い撮り、モデル撮影を始めたマサシ君。みなぎるやる気に、レフ版を渡され、なすがままの僕・・。

それを見ていた日記ちゃんが、「わたしがレフ持ちする~!」といって、レフ版も奪われる。・・・じゃあ、僕は何をすればいいの?

・・・・モデルしかないじゃないか。

モデルが僕だろうと、お構いなしにシャッターを切り続けるマサシ君なのでありました。
青い空に、モデルの青いポロシャツが映える素敵な1日になりました。

と気持ちよくイル・デ・パンに移動できると思ったら、飛行機が飛ばなくなり(スト?)、なぜか今日もヌメアにいる取材チームなのでありました。

2007年11月21日

来年のカレンダー!!!

鍵井 靖章

IMG_3951.JPG

これは、パナリ屋・田端さんの来年用の素敵なカレンダー!
是非、皆さん買って!
鍵井も越智さんも(多分)それぞれカレンダー出してますので!
買ってください!
ちなみに鍵井のは、東急ハンズなどでも買えます!

また、月刊ダイバーのカレンダーも鍵井、きゅうちゃん、越智さんの写真が満載です。
こちらもよろしく!

カレンダーの申し込みは、メールでお願いします!
きっとサイン入りです。

と、今日から国内取材、出発までバタバタで、お願いブログになりました!

では、行ってきます!!!

_MG_5839.jpg

昨日、ニューカレドニア北部から、首都のヌメアにやってきました。それにしても、北部のサンゴの美しさは想像を絶するものでした。色、形、群生の度合い、そして透明度、どれを取っても、今まで見てきたサンゴ礁の中でもトップクラスに入る見事さです。写真ではなかなか表現できないのが残念だけど。

さて、そんな美しい水中撮影では、アシストしてくれる人がいないと仕事がすすまないので、一生懸命にアシストしてくれるマサシ君ですが、一歩陸に上がると、あっという間に自分の世界(マイワールド)に埋没していきます。

_A7_0437.jpg

無人島のビーチでも撮る。

_A7_0526.jpg

村の教会でも撮る。

_MG_9247.jpg

断崖絶壁も撮る。

_A7_0218.jpg

火炎樹も撮る。ついでにモデルの日記ちゃんも撮る。

そし~て~、僕は途方に暮れる~。

_A7_0229.jpg


2007年11月20日

ボクは薔薇でした

鍵井 靖章

かわぐちさんとこで見つけた自分の家紋がつくれるサイト、綾鷹。
朝、早く起きて仕事するつもりが、家族分やってもうた~!!!

ほんで鍵井は

12_01_02.gif


【薔薇】 自分でも意識していない不思議な魅力で他人を引き寄せる。そんな妖艶な力を備えた薔薇紋のあなた。しかし、その魅力の影には鋭いトゲがあり、知らないうちに他人を傷つけてしまう事があるようです。周囲と打ち解ける事を覚えればより魅力的に成長するはずです。

だいぶトゲ無くしたつもりなんですが・・・まだまだですね・・・。

妻のまち子は

MA.gif

【珊瑚】 他人の目の届かないところでジッと努力をする。縁の下の力持ち的存在。それが珊瑚紋のあなた。なかなか注目は浴びないかも知れません。しかし、いつの日かあなたの努力が多くの人々の心を突き動かし、感謝される瞬間が訪れるはず。その素晴らしい努力を怠らず、有意義な人生を歩んでください。

さすがや・・・海の女や。

愛息・りうたは

RI.gif

【四葉】 四葉紋のあなたは争いごとを遠ざけ、平和を好む温和な性格。周りとの調和を大切にし、多くの人々と手に手をとって生きてゆけば必ずや、あなたも、そしてあなたを取り巻く人々も平穏で素敵な人生を送れることでしょう。持ち前の優しさと協調性を大切にして、素敵な日々を過ごしてください。

ええやん!

愛娘・りり子は

LI.gif

【すずらん】 すずらん紋のあなたはまるで野原にひっそりと咲く花のように純粋可憐。周囲の些細な変化を敏感に感じ、他人の痛みも分かる。それ故傷つき易い・・・非常に繊細な心の持ち主のようです。けれど、多くの喜びや悲しみがあなたの心を強く育てます。純粋さを忘れずに日々を歩んでください。

純粋可憐、そのままや!

では、仕事します!

2007年11月19日

週末、お約束を守れなかった皆さんに

鍵井 靖章

昨日までの週末の約束の全てキャンセルさせてもらった。
家族の者が体調が崩したため。
約束を守れなかった皆さん、すみませんでした。
また、お見舞いに来てくださった方(ランチのディバリー)
ありがとうございました。
まだ、本調子ではないですが、こればっかりは時間が必要のようです。

Sample_133.jpg


2007年11月17日

頑張り過ぎるマサシ君

越智 隆治

_MG_5216.JPG

今日でニューカレドニアロケ3日目。昨日の曇天とはうってかわって、超快晴。これは、昨日の陸撮も撮りなおさないと、と張り切る取材チーム。そして、ダイビングを早々に切り上げて、昨日訪れた洞窟前の綺麗な小道にやってきた。

しかし、予想外の好天に、気合が入っていたのは僕よりもコーディネーター兼、ガイドのマサシ君。「越智さん、これ最高っすよ!」。「どれどれ?」。「あ、やべ、教えちゃった。良いとこ、秘密にしておけばよかった」とか言いながら、撮影に没頭。

モデルの日記ちゃんを小道に立たせて、撮影。ここでも、「ここやっぱ最高っすね~」とか言いながらモデル日記っちゃんに、「あ、そこもう少し左、あ、ちょっと行き過ぎ、そう、そこ!」とか気合入れて撮影しているので、僕は遠慮して、後方からその様子を撮影していました。

この足のクロス具合に、気合と、撮影していることへの楽しさが伺えます。ちなみに日記ちゃんは、カメラマンの僕を差し置いて撮影に没頭しているマサシ君に駄目出ししてるのではなくて、マサシ君の足の形に合わせてわざわざ変なポーズを取ってるところ。

で、僕はどうしたら、いいんですかね?と思いました。

_MG_5403.JPG

ちなみに、水中でも頑張り過ぎて、ロクハンのスキンのお尻の部分をやぶっちゃったマサシ君。修繕中。

_MG_9853.JPG

今日は、ニューカレドニア北部のヤンゲンでの初ダイビングロケを行った。その後、陸撮影で、洞窟を抜けてトレッキングしていたら、ウマに遭遇。モデルの日記ちゃんに「ちょっと近寄って」と頼んで近寄ってもらうと、ウマが急に逃げだした。再度トライしてもらったけど、やっぱり逃げ出す。日記ちゃんはちょっとショックを受けていたようだったけど、すかさずマサシ君が「こいつオスだから、きっと日記ちゃん見て緊張しちゃったんですよ」とフォローを入れてくれた。さすが。

_A7_9814.JPG

マサシ君は、ダイバーの鍵井君の撮影他、色々な撮影のコーディネートをこなしているだけあって、写真ばえするロケーションの提案が的確だから撮影がスムーズだ。それに、とても頑張って働く姿が印象的で、好感が持てる。とほめておいて、撮影の失敗は大目に見てもらう作戦。

_MG_9355.JPG

ニューカレドニア到着後、今回の取材コーディネーター兼ガイドでもあるALIZEの小川まさし君と空港で合流して、そのまま車で北上。宿泊したホテルで見つけたのは、妙に幸せそうに見えるシカ。あまりにも幸せそうな顔を見て、連続していた旅の疲れも吹き飛んだ。

明日からダイビング取材。取材期間は18日間の長期ロケ。明日もダイビング終わって、ホテルに戻ったら、また奴に会いにいこっと。

2007年11月15日

オレンジ色

鍵井 靖章

昨日の朝、ふたつのモノが届いた。

ひとつは、森博嗣(もり・ひろし)さんという作家さんの小説。昨日発売で表紙は私の写真が採用された。 タイトルは『φ(ファイ)は壊れたね』で、デザインはローレライ」や「日本沈没」の映画監督の樋口真嗣さんです。森さんの小説はいわゆる「理系ミステリー」で、とても人気のある方です。発売総数は延べ1000万部になるかと思われています。きっと書店に平積みされることでしょう。文庫本のスペースで自分に写真を見つけるのは、なんとも嬉しいことです。是非、みんさん購読してください。

IMG_4002.JPG

そしてもうひとつは、先日の海外取材で購入したクリスマスツリー。少し早いかなとも思いながらも、家族で飾りつけ(リウタも上手)。日本では、なかなか見つけることのできないデザイン、かつキュートなのでとても気に入っている。これは玄関においているのだが、隣にはげんべいのビーサンが転がっている。

_MG_1425.JPG

昨日、届いたこのふたつなんか色、デザインが似ているように思える。この他にも、似たようなものを探したら、壁に飾られたアボリジーのアーティストによるペインティングやクッションなどがあった。
同じようなものが集まるのは嗜好のせいなのか?それとも、身の回りのものが、私の創作活動に影響するのか?

ん・・・・両方ですね、多分。

2007年11月14日

昨晩、新橋BOXで、

鍵井 靖章

昨晩は東京でいくつかの打ち合わせの後、新橋BOXへ。
バリから さとみさんが帰国中で古菅師匠主催の「帰国記念 緊急映写会」が行われ、大盛況の夜だった。また、オーナーである久海さんの誕生日でもあり、
僕、きゅうちゃんとサムイのメルギブソンこと増子さんと会が始まる前からお店にお邪魔していた。

下の写真は、現在のダイビング2誌の長。真ん中は久海さん。
名誉のために書きますが、多美絵はお酒をまだ飲んでいません。このポーズは彼女なりの照れ隠しだと思います。また、市川さんはお酒を飲まないのです。

IMG_3998.JPG

下の写真は久海さんを挟む、佐渡ダイビングセンターも本間さんときゅうちゃん。昨晩、僕たちは心からの誕生日プレゼントとしてお二人を久海さんに進呈した。久海さん骨の髄まで堪能してください。

IMG_4001.JPG

会が始まる前に、久海さんが酔わないという黒い薬をくれた。その後、お酒をたくさんの飲んで、横須賀線に飛び込む。降り立った駅は東逗子?駅。初下車の見慣れない駅だった。そしてまたタクシーで帰宅。新橋BOXで飲んで、ちゃんと帰ったことがない。次回はチャンジしたいと思う。

久海さん、誕生日おめでと!イエーイ!

_A7_9626.JPG

昨日、フィリピン、セブ島(モアルボアール&リロアン)でのロケを終了して帰国した。

久しぶりに空港で妻と次男に出会う。長男は幼稚園に行っている時間帯だったので、二人だけではあるのだけど、笑顔を向けられると、やはりほっとする。同時に、翌日には次のロケででかけてしまうので、落ち着いて遊んでやれないことが寂しくもある。

今日から向かうのはニューカレドニア。初めて・・・、じゃないか。以前に飛鳥に乗船してオセアニアグランドクルーズの航海で数時間だけ首都、ヌメアに降り立ったことがある。でも、それだけ。

ロケ先での洗濯物を洗濯機に放り込み、多少の機材の入れ替えをした以外は、ほぼ同じ状態の荷物。取材中、依頼されていた仕事をこなしていると、あっという間に時間が過ぎていく。幼稚園から帰宅した長男が「プラレールつくって!」とせがむ。

忙しいけど、1日しかいれないと思うと、時間的にきつくても、作ってあげないとと思い、仕事を離れ一緒にプラレールを作る。ちょっと前までは、ほとんど僕が作って、それで遊んでいたのに、今は一緒に色々作れるようになっていて、「いつの間にかこんなに作れるようになったんだな」と感心させられた。

一緒にお風呂に入ると「僕、何もなくても入れるんだよ」と言う。何のことかと思ったら、湯船に入るのに、以前はステップを使うか、抱きかかえないと入れなかったのに、今ではステップ無しで自力で入れるようになったことを自慢していたのだった。

昨日、家から見える夕日は美しかった。しかし、その目の前に巨大なクレーンのシルエットが立ちはだかり、また新たなマンションが夕日の方向に建てられるみたいで、ちょっとがっかりさせられた。写真では、夕日がクレーンに吊り上げられているみたいで面白いんだけどね。

そして、その真っ赤な夕日の中を飛行機が移動していった。写真は気に入ったんだけど、またあの飛行機に乗るのかと思うとちょっとげんなり・・・。どこでもドアが欲しい。飛行機に乗るたび、いつもそう思う。そうすれば、ロケ先でもすぐに家に帰ってきて、息子たちと一緒お風呂は入ったり、プラレール作ったり、公園に遊びに行ったりできるのに。

でも、そう思うのは、連続してロケが続いているからであって、本当は移動を含めて旅を楽しむのが一番なんだけど。旅のちょっとしたトラブルは、いつも笑い話ネタになり、人生を豊かにしてくれるから。それを省略するのは、本当はすごくもったいない。でも今は本当にどこでもドアが欲しいんだけど。

ニューカレドニア、どんな旅になるかな。

2007年11月12日

リロアンでの取材終了。

越智 隆治

_MG_48381_edited-1.jpg

今日でリロアンでの取材終了。今回久しぶり(2年振り)にMr.S(サカナ)さんと一緒の取材で、ハードだけど楽しい取材だった。最近、ロケが忙しすぎて、分けわかんなくなっているけど、基本的に、何よりも取材が好きだから、肉体的にはハードでも、精神的には充実している。でも最近、前のロケの記憶がすぐに曖昧になってしまうのは、ロケがハードだからなのか、ただたんに年のせいなのか・・・。

こんなこと書くと批判されるかもしれないけど、前回のヤップに続き、今回もちょっと遊び気分でロケができたのは、今の自分にとっては大きかった。こんないい加減な感じの二人でも、笑顔で対応してくれたマリンビレッジのスタッフには、感謝している。

どうもありがとうございました。

2007年11月12日

普通の週末~今日、新江ノ島水族館

鍵井 靖章

昨日からリード家族がお泊まりで遊びに来てくれている。夕食には山田さんも来てくれた。久しぶりにみんなに会う。今日は子供たちを連れて新江ノ島水族館に行く約束している。写真は鎌倉市農協連即売所での買い物のひとコマ。生産者の顔の見える新鮮な野菜が売られている。種類も多くとても美味い。取材から帰ってきたら、とにかくここの野菜をたくさん食べたくなる。

IMG_3805.JPG

2007年11月10日

リロアンの黄色いハナヒゲウツボ

越智 隆治

_MG_4484.jpg

Mr.Sさんが合流し、マリンビレッジでハードに潜りまくっている。ダイビングワールドの3月号の取材。マクロはSさんが担当、僕はワイド担当と、一応は役割分担が決まっているのだけど、暇なときはお互いが、マクロ撮影、ワイド撮影を楽しんでいる。

3月号は、DWのフォトコン発表号なので、フォトコンに応募しているような人たちが興味を持つ写真撮影をこころがけてください。と依頼されている。

そうはいっても、正直なかなか良いアイディアが浮かばない。アイディアが浮かばないなりに、撮影している。今、リロアンには、水深7mに黄色いハナヒゲウツボが定着している。黄色い固体はメスなのだと今回聞いた。

Sさんが、長く潜っていて、基本的にガイドの関口君がSさんに付きっ切りなので、僕は適当に撮影している。明日は、コンディションが良ければ、アポ島に撮影に行く予定だ。

2007年11月10日

サメ!サメ!

鍵井 靖章

ごっつい長い文章でこのブログを書いていたけど、
途中、変なキーを押したのか、消滅。
もう一度書く気になれない。帰国後からの2日間を
ちゃんと書いていたのに・・・・。そんな珍しいことすから、
消えるや~!!

帰国後、mic 21さんのフォトコンの審査を行ったり(17日のパーティー行きます)、
BOXで飲んで、逗子まで乗り越したり(13日の久海さんご生誕記念パーティー行きます)
などなどです。
昨日は稲村にりり子の注射&リウタの幼稚園の願書を頂に行った。
その後、川口さんと海岸で落ち合って、鍵井家へ。
写真は、川口さんからリウタへのプレンゼント。飛び出す絵本の海バージョン。
後ろのサメの写真は、今発売のニュートン12月号のボクのサメの写真。是非、見てください。
川口さんは、いつもいろんな素敵なものをプレンゼントしてくれる。同じく頂いたアンサリーのCDは
今、鍵井家で超ヘビーローテ。

IMG_3772.JPG

そうそう、この数ヶ月間、気がついたら、たくさんのプレゼントを頂いた。りり子の誕生、
リウタの3歳の誕生日。ニューカレ、メキシコ、グアム、奄美大島、池袋などなどからお洋服をたくさん頂いた。その全てが本当にかわいい&かっこいい。
全部撮影してこの場で、紹介したいほど。

今日は雨ですね。

2007年11月08日

モアルボアールからリロアンへ

越智 隆治

_MG_4298_edited-1.jpg


今日、2日間という短いモアルボアールロケを終了して、今はリロアンのマリンビレッジにいる。なんと、今年の夏から、レストランエリアのみだけど、ワイヤレスランがつなげるようになって、今モアルボアールの報告をアップさせてもらっていす。

_MG_8323_edited-1.jpg


今、モアルボアールのチキチキダイバーズのハウスリーフには、巨大なイワシ玉、というより、壁ができていて、そこにジンベエザメが頻繁にやってくるそうです。滞在中も2日間ジンベエザメが出ましたが、両方ともニアミス。

でも、今モアルの旬は、レアなハゼなどのマクロ。今回、滞在2日間と短かったけど、とにかく面白かったです。もっと長く潜っていたかった~。

_A7_8774.JPG

それに、オーナーガイドの勝君の家族、特に3人の子供たちがこの地で元気に成長しているのを見るのが何よりの楽しみでもありました。次回は、僕の子供たちも連れてきて、一緒に遊んでもらおう。

そして、マリンビレッジ。明日はミミック狙い(?)で潜りに行く予定です。でも出るかどうかはわかんないけど。そして、明日の夜から、あの、例のSさんが取材に合流の予定。

2007年11月06日

今日、帰国

鍵井 靖章

TS380032.JPG

朝、6時半過ぎにダイビングセンターに行く。
もうスタッフの人は全員揃っている。
みんな早い。

朝一番のメールでリウタとりり子の写真をまち子が送ってくれていた。
(色んな場所でふたりの写真をupしてとよく言われる。その言葉を鵜呑みした
親バカですみません)

実は一ヶ月以上も会っていない。
3歳になるリウタは、変身~!!!(ウルトラマン)とか、ちゅるちゅる(麺類)、チョコなど、
自分の好きな言葉しかまだ話さなかった。
でも、この取材前に電話で話したら、「パパ、飛行機、お仕事頑張ってね」と
たどたどしい言葉が受話器の先から聞こえてきた。
あまり長い文を話さない彼が、ほぼ最初の話してくれたボクへのセンテンスがこれ。
嬉しいけど、悲しいような・・・。微妙・・・。いやいや、これで良い。
きっと、まち子が応援のつもりで教えてくれたのだと思う。これにも感謝。
ただ、「パパ、飛行機」はやばい。ボクはパイロットではない。
でも、魚の写真=パパという構図を彼は理解しているので安心。


昨日は、町に行って行ってツリー(180センチの大きなやつ!)を買った。
お気に入りの色が在庫切れと言われ、でも展示品でもマサシさんに交渉してもらったら、
1個残っていて無事に購入。
お店の飾ってあるように装飾品を買い揃えたら、えらい金額になってしまった。
怖い怖い。

その晩は、スタッフの加藤君宅に招かれた。
ベランダでの夕食。ボクが唯一リクエスした天使のエビの刺身は
加藤君が市場で新鮮なものも買い、自分で調理してくれた。
美味かった!!!
料理上手で、黒糖×酎好きのしずかちゃんと3人で楽しい時間を過ごす。

まだ、原稿書きとデータ整理が残っている。
帰国の飛行機、成田エクスプレスの中まで持ち込む気配。
では!


2007年11月05日

終わったで~

鍵井 靖章

_MG_9594.JPG


今日の午前中で、水中撮影が終わりました。
お疲れ様でした。写真は、そのときのものです。
最終日の今日は、スケジュールの関係で、予備日だったのですが、
ダイビングに行きました。やっぱ海が好きです。

そして、今は、マサシさんと純ちゃん宅に招かれて、昼食。
ベランダから海の見える素敵な家です。
昨日の晩飯も御呼ばれしました。
純ちゃんが、美味しい手料理を作ってくれます。
今日は、16日ぶりに日本食を食べました(笑)

ふたりはよく鎌倉の我が家に遊びに来てくれました。
今では家族同士、ファミリーのような付き合いをさせてもらっている。
きっと、これからも変わらないと思う。

さっ、午後からは買い物です。
りり子のために、この町で一番、可愛くて素敵なクリスマスツリーを
買い行ってきます(笑)

2007年11月05日

明日から、セブへ

越智 隆治

img636.jpg

昨日ヤップから帰国したのだけど、明日からセブへロケに向かう。今年は本当に1年中ロケで出ずっぱりだ。セブは、最近ほぼ毎年必ず行く海ではあるのだけど、海だけでなく、また新しい何かを感じられる旅であればいいと思う。

img635.jpg


2007年11月03日

心に残る

鍵井 靖章

_MG_0273.JPG

長いドライブの途中に寄り道をした。
一緒に旅をしているマサシさんが案内してくてくれた地元の小学校。
ボクは夢中でカラフルな校舎を撮影していた。

撮影を終え、立ち去ろうとした時、
マサシさんが指差したゴミ箱の上の看板。
「自然はゴミ箱じゃない」、と
フランス語で書かれていた。

美しい田舎町で、軽く頭を小突かれた。


2007年11月03日

ヤップから帰国

越智 隆治

_MG_4198.jpg

明日の早朝便でヤップを離れ、日本に帰国する。今回も取材をしながらの家族での滞在で、本当にお世話になった。しかも最終日の今日は、次男・颯友の誕生日で、ささやかなお祝いまでしてもらった。長男・海友が1歳の誕生日を迎えたのが、マーシャルのマジュロでのこと。そのときも、ガイドのユキちゃんがその場にいて、海友のために、マーシャルの歌を歌ってくれたのを思い出した。

家族以外で、二人の息子の1歳の誕生日に両方とも立ち会うことになった偶然は、何か意味するものがあるのだろうか?とにかく、暴れん坊の二人をいろいろ面倒みてくれて、本当にスタッフの皆には感謝している。また、来年3月、多分お世話になるので、よろしくお願いします。

それから、カヌーの続きの話。ハワイから日本までスターライトナビゲーションで航海を行った、ホクレア号とともに、ヤップまで航海して、ナビゲーターのササリオさんやその父親、マウさんの今までの功績をたたえて、寄贈された、マイスー号は今ヤップにある。

_A7_8427.jpg

先日も伝統学校の授業の一環で、マイスー号が近くの漁場に行くところを撮影させてもらった。カタマランでもあり、やはりヤップの伝統的カヌーよりは安心して乗れそうな感じだった。「これなら、パラオまで行ってもいいかもな~」とうかつに言ってしまったら、「じゃあ、行く?」と聞かれたので、「やは~」と笑ってごまかしておいた。

4日朝には日本に帰国の予定。6日には、セブへ発つ。

2007年11月02日

ヤップの伝統的カヌー作成現場

越智 隆治

_A7_8141.jpg

先日、ヤップの伝統的カヌーの作成現場へ取材に訪れた。現在、ヤップでは数人の若者が伝統的カヌーの作成、スターライトナビゲーションを学ぶための学校で、先代から受け継がれた伝統や文化を学んでいる。内容によっては、外国人には教えることのできない秘伝の内容もあるという。

_A7_8111.jpg

ここでインストラクターを務めているのが、少し前に日本にやってきたホクレア号のスターライトナビゲーターとして乗船していた、離島、サタワル環礁出身のササリオさんたち。

_A7_8103.jpg

現在作成しているのは、全長約35フィートになる、マホガニー製のカヌー。これで、パラオまでストーンマネーを作りに出かけていたというのだから、昔の人たちはすごいよな~。と感心していたら、「この船でパラオまで行く?」と聞かれた。

「え?行けるの?ど、どれくらいかかるの?」と聞くと「当然、今でも行き来してるよ」との返事。「風がよければ2~3に日で着くよ」とのこと。(う~ん、それくらいなら、アシストのボートが着いてるんなら行ってもいいかな~)と一瞬思ったのだけど、「でも風が悪いと、2ヶ月くらいかかることもあるよ」と言われた。(え・・・・)。

「最近近代化の波を受けているヤップではあるけれど、今でもやっぱりフレクシブル&プリミティブだからね(笑)」。

この島で、スケジュール通りに取材が進まなくてもけして怒ってはいけないのです。

越智 隆治 | 鍵井 靖章 | 古見 きゅう | トニー・ウー