2007年12月
いつも、このブログを見て下さっている皆様。
今年も大変お世話になりました。
来年も頑張って行きたいと思っておりますので、
応援をよろしくお願い致します。
これからもWEB-LUEをよろしくお願い致します。
みなさん、ありがとう、
そして、良いお年を!
写真は、ニューカレドニア・リフー島の海岸線で撮影した草花

来年2008年最初のWEB-LUEロケでは、毎年訪れて撮影を行っている、タイのアンダマン海(スミラン諸島、リチェリューロックなど)クルーズに乗船する。今回の取材先も、毎年お世話になっているediveとD.O. 。例年は、カオラックにあるediveでシミランクルーズ、プーケットにあるD.O.でプーケットデイトリップエリアを取材させてもらっていたが、次回は、両方ともスミランクルーズ取材で、4回のクルーズに乗船予定。

今回もediveの方から、取材クルーズに関しての案内をして欲しいということで、ここに掲載します。以下、ediveのHPに掲載されている案内文です。
'「07/12/23 フォトグラファー 越智隆治さん が今シーズンもシミラン・スリンクルーズの取材にいらっしゃいます。よろしければ一緒に乗船してみませんか? 乗船予定は1月17日クルーズと、1月22日クルーズの2クルーズです。昨シーズンも楽しい取材クルーズでした♪ 詳しくは お問い合わせ ください。^^ 」
とのことです。今年は、透明度も良く、ジンベエも出てるようですよ。

WEB-LUEでのアンダマン海クルーズ・最新PDFのDLページ
WEB-LUEでのプーケットデイトリップ・最新PDFのDLページ

やっと、数年間溜め込んでいた、ポジの整理をやる気になった。(というより、「いい加減にやりなさい!」と妻に叱られたので、やってるって感じですけど・・・)。で、整理していたら、海中の写真でクリスマスっぽいイメージの写真が出てきたので、ちょっとタイミング的に遅いけど、メリークリスマス!そして良いお年を。
メリークリスマス!
昨日は大切な友人、リードファミリーに会いに横田まで行ってきた。
基地内だから、米国?。パスポートを持参し提示もした。
朝早くから気合いを入れて向かうと、渋滞も何もなく、予定より1時間も早く着く。
自宅を出る時には降っていた雨も止み、基地内の駐車場に降り立つと
虹がきれいに掛かっていた。パラオでの取材を思い出した。それにしても
基地内から見える周囲の山々は美しかった。
越智さんのじゃないけれど、僕たちも基地内のボーリングをした。
リウタ初体験。
リードファミリーにもらったお洋服でおめかしするりり子。
かわいいな~
ジュンちゃんとアヤとリウタ
クラッカー作りを子供たちも手伝う。
昨日は、リードも大活躍していた。彼があんなに料理上手とは知らなかった。
特にショートリブのBBQは最高で、ほんまに海外で、野外BBQで
食ってるものと変わらなかった。写真は、デザートのチョコレートフォンデゥーの用意をするリード。
それを眺めるまち子。
横浜来たおじいちゃんと遊ぶ孫ふたり
チョコレートフォンデゥーにイチゴやマシュマロ、キウイなど付け食べる。
口のまわりにチョコレートをたくさん付けるセクシーあや。
かわいいねん!
頬を押しておいしーポーズをとるリウタ。
リウタはリードを叩き、彼の口癖にひとつ「欧米か!」と突っ込んでいた。
リードは「欧米や」で(笑)
リード、ジュンちゃん、アヤ、おおきに~!!!
知り合いのガイドの方から、以下のカメラハウジングセットを放出したいので、どなたか興味のある人はいないですかというお問い合わせがありました。
内容は、カメラニコンF4本体、ハウジング、マクロポート、ストロボ(Sea&Sea YS 120 Duo)(Sea&Sea YS 20) 、アーム。ハウジングは3年前?くらいにオーバーホールしてほとんど使用してないです。カメラは1回もオーバーホールしてないけど、動作環境はは良好だと思います。
とのことです。希望譲渡価格は全部で10万円くらい。まあ、応相談だとは思いますが。
ご興味のある方は、「お問い合わせ」より、ご連絡ください。
先日、久しぶりに大学時代の友人に誘われて、渋谷での徹夜ボーリング大会に参加した。しかも男6人・・・・。周囲はカップルとか、男女混合での楽しいボーリング。僕らのレーンは野郎ばっか。
9時に集まって、ちょっと飲んでから、11時にボーリング開始。ボーリング自体2年ぶりで、スコアーの方は最悪。しかも、一人10ゲームやったんだけど、7ゲームくらいから、小指に力が入らなくなって、さらに失速。100くらいまでスコアーが落ちた。結局ハイスコアーは180止まりだった。
前日には新しいメガネを作って、万全だったのに・・・。
まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、徹夜ボーリングして、朝の電車で家に帰りついたのが、午前6時半。眠くてしょうがない。子供たちを起こしてはいけないので、リビングのホットカーペットの上でメガネをかけたまま、爆睡。
この日、子供たちは、海友の幼稚園の最終日で半日で帰ってきて、その後友達の家でクリスマスパーティーがあるという。海友が幼稚園に行って、帰って来るまではなんとか起きていたんだけど、クリスマスパーティーに出かけるときになって、また睡魔が襲ってきて、またもやホットカーペットの上で爆睡。
しばらくして目が覚めると、あたりは薄暗く、部屋の中はシーンとしている。多少、寂しさと空しさに包まれたのだけど、子供たちはクリスマスパーティーに行く予定だったことを思い出した。
そうか~、パーティーに出かけちゃったんだな~。と思いながら、周囲を見渡し、電気をつける。周りがぼんやりしている。どうやら今度はメガネを外して眠ってしまったようだったが、どこに置いたか記憶がない。といっても、近くに転がっているだろうと、探すのだけどまったく見当たらない。
眠る前の記憶をよ~くたどっても外した記憶が無い。(絶対顔にかけたまま、寝たよな・・・)とさらに記憶をたどる。。。。そこには、過去に、たくらみ顔をして、僕のメガネを奪い取る颯友の顔が何度も何度も走馬灯のようによみがえってきた。


(や、奴か!)
慌ててゴミ箱を捜索する・・・「ない!」
おもちゃ箱を捜索する・・・「ない!」
「ない!ない!ない!」
奴がモノを隠してしまいそうな場所を探しまくったけど見当たらない・・・。でも犯人は絶対に奴しかいない。自分の息子が信じられないのか、って言われても、この場合、絶対信じられない。奴が犯人でしかありえない。
しょうがないから、古い方のメガネをかけて、仕事していたら、皆が帰ってきた。
「ただいま~!」海友が元気良く駆け込んでくる。それには「おかえり~!楽しかった?」と僕も元気に答えて抱き上げる。海友も「楽しかった~!」と元気に答える。
しかし、その後ろから、「あ~!あ~!」と颯友がよたよた玄関から歩いてくるのを確認すると、「おまえ!メガネどこやったんだよ!メガネ!」と抱き上げて追求。颯友は、またたくらみ顔で僕のメガネをわしづかみにして、「あ~!あ~!」言いながら、バンバンと僕の顔を叩きまくる。
「いて、いて!」でもやっぱ、お前しかいない。そう確信した僕は、古いメガネを颯友に渡して、どこに持っていくか試してみた。そこに新しいメガネがあるかもしれないと思ったから。
しかし、そも目論見は見事にはずれ、メガネを渡された颯友は狂喜乱舞しながらメガネを持ってキッチンに行き、ゴミ箱のふたを開けて、「だ~!」と言いながら、メガネをゴミ箱に捨ててしまった。
・・・・・・そこは一番怪しいと思って、何度も探したんだよ。べいび~。
それにしても凄いのは、僕に気づかれずにかけていたメガネをはずしてしまったことだ。というより、それに気づかずに爆睡していた僕が凄いのか・・・。
あれから3日たつけど、まだメガネは見つかっていない
今、シンガポールでトランジットです。
今回、ハルマヘラ取材でお世話になったのは、僕には馴染みのミンピ号でした。
昨年とその前の年に8月の一ヶ月間、WTPさんにチャーターして頂きツアーを開催していた船です。クルーもほぼ変わらずで、僕にとってはちょっとした里帰りの気分でした。
思えば、3年前、一番最初ツアートリップで海況がめちゃくちゃ悪いのに無理やりというか、なんと言うか、僕は船を北上するようにお願いして、遭わば沈没という航海もなってしまった。最終的にはキャプテンの判断だったんだけど・・・。
ツアー終えて、ダイビングセンターに戻ると、オーナーのシモネに「あなたは、私の船を沈没させるつもりなの?」と怒られた。今では、あの航海はクルーとの笑い話になっていますが・・・。まじでタイタニックになるかと思いました・・・。
そのクルーとも、当時は距離が近くなり過ぎたのか、僕がもっと!もっと!って色々求めすぎたのか・・・関係が悪化したことも度々ありました。正直、ムカついて仕方がないときもありました。でも今回の再会では、そんなことも忘れ、みんないつも笑顔で僕を迎えてくれました。僕もそのつもりでみんなに会うつもりでした。
ハルマヘラでのある夕方、みんなは操舵室にいて、夕陽がきれいに彼らを染めていた。カメラを持ち出して、数枚撮影。男ばかりだ…と、改めて実感。
そんで、ある事を思い出した。シェフのアルフレッドが腋毛を処理していること。そういえば、彼は以前、とても酔っていた僕にかなり接近して、なぜなぜしてきたことがあった。柔らかい口調で身体をクネクネして・・・。泥酔寸前の僕も、さすがに警戒していた。
今回、彼がソファで昼寝をしているとき、ふと見たら、脇に毛がなかった。またまた~と思い、僕は目を凝らし、さらに凝視・・・。やっぱり・・・?
この連続する取材では、某デイドリームの秋○大さんといい、今回のアフルレッドといい、きれいになりたい男性ばかりと一緒になる。なぜ・・・・?
と、なんか、話はハルマヘラの海に続かない。
今日、まち子から写真が届いた。子ども会でのクリスマスパーティーに参加していたそうだ。お菓子の家とサンタさんからのプレゼント。俺も早く彼らのサンタになりたい。
リウタが着ている服を見て思い出した。13日は成田空港まで家族に来てもらった。会えた時間は5時間程度、まち子が鎌倉からそれと同じ時間だけを掛けて車で往復してくれた。みんなで空港近くの大きなジャスコでご飯を食べて、買い物をした。お洋服は、そのときに買ったもの。ウルトラマンの絵が描いてある。彼はウルトラマンの大ファンである。
成田空港で、お別れをするとき、車の後部座席にひとりで乗ったリウタに「じゃあね、リウタ、ママとりり子をよろしくね、バイバイ」と窓越しに言うと、彼は「いやいや」と首を横に大きく振り、その後、真っ直ぐ向いたまま、こちらを見ようとしなかった。
まだ3歳の彼。
そんな対応なんだと、ちょっと感激した。ぶっちゃけ、カッコイイとも思った。
あ~、まだシンガポールで5時間くらいもある・・・・。誰か助けて・・・。
インドネアのハルマヘラに行ってきました。
というかまだ、経由地にメナドにいますが・・・
今年最後の取材で、海況などに苦労させられましたが、また新しい海に出会えたことに感謝です。その様子はできれば、web-lueで紹介したいと考えています。
写真は船上の様子です。キャビンにちゃんとトイレ、シャワーがあるのですが、5日間、全く使用せず。
何をするのも後部ダイブデッキでした。
写真は、いつもの通り、ダイビング後のシャワータイムです。
隣は、ガイドのニコ。もう付き合いも古く、トモダチです。いいやつなんです。
ナイトダイビングを終えても、こうして二人で浴びていました。決して危ない関係ではないです。
そして、洗髪もせずに海のドボン。これが最高!ニコは、この後、またシャンプーしていました。僕はせず。(すみません。海を汚さないように・・・します)
まっこんな感じでした。
ゲストは僕以外にオランダ人男性がひとり。船にはお酒が一切なく(いつもは積んでます)
一週間はノンアルコールでした。少し身体が浄化されたかも・・・パラオでの・・・。
そうそう、昨日メナドに戻ってきて、久しぶりにメールを確認したのですが、
愛娘のりり子は、寝返りをしてコロコロ転がり、歯も生えてきたそうです。
もうそんなになるんだと、少し寂しくなりました。
リウタの時も取材から帰ると、TVの前で誰かが座っていて、「お前誰や?」って突っ込もうとしたら、
リウタが一人座りをしてました。
リウタは寝ているものばかりだと思っていたので、ほんまビックリしました。
ほんで、やっぱり少し寂しかった
あと、7時間後に、シンガポールに向けて発ちます。

本日、WEB-LUE12号の先行公開として、写真家、古見きゅう氏が取材したツバタハリーフをアップさせていただきました。残りのコンテンツに関しては、1月正月明けのアップになります。変則的な公開になってしまい、申し訳ありません。
残りのコンテンツの内容は
●WEB-LEUでの国内ロケ第2弾となる、沖縄本島、恩納村(沖縄中・北部の海)
●写真家トニー・ウー撮影のトンガのザトウクジラ
●同じくトニー・ウー撮影のパプアニューギニア
●先日まで鍵井靖章が取材していた、ベストシーズンのパラオ!マンタ凄かったようですね。
●プーケットデイトリップPart2
●うみだより
などになります。お楽しみに!

もうすでに見ている人もいるかもしれないですが、2007年3月にペリリューにWEB-LUEロケに訪れたときに、ウェブクリエイターが同行し、ビデオを回し全ての取材裏事情をリポートしていました。すでに彼のWEBSITEでご覧の方もいるとは思いますが、再度WEB-LUEに掲載していきます。
ちなみに、この頃はペリリューステーションのメインガイドは秋野さんでしたが、現在は遠藤さんがペリリューへ、秋野さんがコロールに戻ってガイドを行っています。
撮影&編集、ナレーション WEB-LEU ウェブクリエイター・マツ
こんばんわ、いや、おはようございます。
でとしょうか、今、グアムでトランジットです。
もうすぐフライトで成田へ。
そして、成田で約6時間過ごして、インドネシアに旅立つ。
明日の夜はシンガポール、最終目的まで、あと飛行機を4回乗り継ぐ。
それが今年最後の取材。何もなければ、自宅でクリスマスを迎えることができる。
今回は、デイドリーム パラオに皆さんに大変お世話になった。
皆さん、気持ちの良いスタッフの方ばかりで、私は撮影に集中することができた。
ほんとに感謝です。
写真は、カヤンゲルツアーの時のものです。
コロール周辺では見られない素敵な水色の海が広がっている。私はこの色を眺めるだけでも
十分に幸せになれた。
1泊ツアーで少し遠出したので、私はちょっとした旅気分になっていた。
知らない間にボートの上で風に当たりながら、歌を歌っていた。
あまり海の似合わないけど、ユニコーンの好きな歌、タイトルは忘れたけど、
「ぼくらの町の今年も雪が降る~いつもと同じ白い雪が積もる。積もる。
あと何日かで、今年も終わるから、たまには二人で邪魔者なしで~
少し話して~のびんりしよ~」
この歌、好きや。
特に年末・・・
あかん、ボーデイングや!
写真は、ボボイの釣り風景!
では!!!!!
今、カヤンゲルから帰ってきました。
お天気にはあまり恵まれなかったですが、できる限りの取材は行いました。
その様子も来春号のWEB-LUEで掲載しますので、楽しみにしていてください。
今日は、一昨日にブルーコーナーとジャーマンチャネルで撮影していた私です。
今、ご一緒しているゲストの遠山さんから頂ました。
ギイガメアジに逃げられる私です。
バラクーダと私です。
マンタにふられる私です。
サカナに逃げられてばかりの取材模様ですが、やるだけやりましたので、
1月の掲載を楽しみしていてください。
また、私のPCの調子が悪く、メールの送信ができません。
明日、帰国なので確認するつもりです。
では!
あっ、失礼とは思いますが、石田さん
僕は、28、30,31、1、2,3がOKです。
ほんま、この場ですみません。
よろしくお願いします!
朝、ホテルに迎えに来てくれた秋野さん
ちゃんと迎えに来てくれたまでは良かったが、前髪にヘアクリップを付けたまま、
忙しくて、メイクも途中で出てきたらしい・・・。
そう言えば、ほのかにいい香りも・・・
無人島でのランチタイム。
病み上がりに秋野さんは、ひとりボートの後ろで身体を温めていた。
ゲストの前では、男を演じる・・・・
今日は、1本目、ブルーコーナー。最後にハシナガイルカの大群を見ました。
見ました。見ただけです。撮影できなかった・・・カメラマンなのに・・・・。
一所懸命追いかけたのですが・・・。
2本目もブルーコーナー、やはりイルカは来ず。3本目はジャーマンチャネル。
マンタちゃんと居ました。撮影もできました。
水中カメラはまだ水槽の中です。すみません。
では!
鍵井君がWEB-LUEのロケでパラオで頑張っている間、僕は自宅で今年1年の取材で撮影した写真の整理などを行っている。WEB-LUEや個人のブログHP「INTOTHE BLUE」で過去にアップしたり、まだ公開していない、気に入った写真などはINTOTHE BLUEのギャラリーページなどにアップしている。
昨日は、今年のバハマドルフィンクルーズ5週目に乗船した人たちが家にびに来てくれた。その中の一人が、おもちゃ会社に勤めていて、インドアで遊べる赤外線リモコンヘリコプターを、ちょっと前に送ってきてくれていたのだけど、子供たちがいて、昼間は遊べないから、夜になってこっそり遊んでいた。でも調子が悪くて、その人が来たときに見てもらったら、長男がえらく気に入ってしまって、返してくれない。
おまけに、皆から、「越智さんより、海友君の方が上手~」とか言われるし。夜中(というより、早朝仕事してるときの密かな楽しみにしようと思ったのだけど、もう返してくれそうにないな。
ちなみに、その人の会社では、社内で同僚の人たちが機体の調子をチェックするために、こういうインドアラジコンを飛ばしまくっているそうだ。楽しそうだな~。
こんにちは、鍵井です。
今日もパラオの海で撮影、撮影です。
1本目はブルーコーナーに潜りました。
オグロメジロザメ、ギンガメアジ、バラクーダを撮影し、時間もきたので、ガイドの支持で
浮上を開始。ふと下を見ると、ウメイロモドキの黄色いラインが、先端近くの壁で蠢いている。
少し躊躇したけど、潜降を開始。彼らの近くに降り立ってみると、-28m。あっダイビングの最後に、またこんな深度に来てしまった、と少し後悔の念。
肝心のウメイロモドキは、方向を変えては素早く泳いでいる。
ナポレオンやオグロメジロザメ、ロウニンアジが突っ込んでいる。撮影しなくてはいけないと、
焦る気持ちを抑えて深呼吸する。
今日のダイビング出発前に、偶然、別の取材でパラオに来ていたテッちゃんに会った。彼は先日の取材時、撮影途中でエアーがなくなった、と話してくれた。それはかなり深い深度だった。私は、「そんな危ないダイビングしたらあかん」とちょっと先輩だから、そんなことも言ってみた。(いや、本当にそう思っている。どんな良い撮影をしても生きて帰らなくていけない。これは伊藤勝敏先生から教えて頂いたこと)。テッちゃんはカメラマンとして独立したてだから、頑張る。それは、わかる。僕もそうだった。いや、いまでも、時々、素晴らしい景色を前に撮影していると、「もうこのままここに居てもいいかも」、と少しだけ戸惑うことがある。でもそんなバカな気持ちはクソ食らえで、両手で掴んでグルグル巻きにして、そこここに投げ捨て、水面に向かって強くフィンキックをする。家族に会うために水面に向かう。
話は、すごい逸れたけど。同じく今日の朝、新宿アンサーの野本さんから、メールが届いていた。文面の最後に
「無事の帰国お待ちしています。減圧症きおつけてね!!!」というメッセージを書かれていた。
私は、水深5mで減圧停止する他のゲストダイバーを遠くに眺めながら、ウメイドモドキを撮影に急いでいた。サメがアッタクするところ撮影したい、できればナポレオンも・・・。
などと欲を言えば限がないアホな要望に塗れながらも。
でも今日の朝のふたつの言葉を思い出し、
その巡り合わせを思い、今日はそういう日なんだと、もう危ないと、とっと浮上した。
平常心では撮影できていなかったが、ウメイロモドキを襲うロウニンアジの写真は撮影するができた。
やはり、これはカメラマンとして嬉しい。
鍵井です。
今日も、ダイビングを3本行ってきました。
シャークシティ、シアスコーナー、ウローンクリフです。
2本目のシアスコーナーでは、サメの接近撮を試みました。
サメの交尾期ももう終わりのようで、初日に見たほど、サメは群れてなく、まばら、まばら。
それでも、交尾を終え、傷だからになったメスはかなり水中で目立ちます。
僕は、ドップオフを背に、水深17mでずっとサメたちの動きを眺め、撮影する機会を伺っていました。
何匹か、良い距離で撮影。餌付けもせず、ペットボトルもガチャガチャ鳴らさず、自然の状況下でも
近くで撮影できるな~と感心していました。
そうしていると1匹の傷だらけのメスが僕の周りをウロウロし始めました。通り越しても、こちら見て反転する。近くで鼻先を少し横に振る・・・。正直、ちょっと怖い・・。けど、撮影、撮影。
もし交尾終わりで興奮してるメスサメだとしても・・・、サメフェロモン、サメフェロモン。そんなもん自分が持っているわけはないけれど、できればもっと気に入られたい。絶対に愛撫はされたくないけれど、息をこられて、サメフェロモン、サメフェロモン・・・・・。もっともっとお近づきになりたい。
このサメとの恋は3カットで終わりました。すぐにふられちゃました。
写真はその中の1カット、一番、傷がわかるものにしました。
ほな!!!
お久しぶりです。鍵井です。
今、パラオでWEB-LUEの取材を行っています。
お世話になっているのは、Day Dreamさん。
実は鍵井、初めてDay Dreamさんと仕事をするのです。
そうそう、あれは3日前の初日、パラオ空港に到着後、
秋野さんが迎えに来てくれるのを忘れていて、
悲しく不安な気持ちで始まったこの取材でした。
それでも気を待ち直し、いざ、海い行ってみると、やはりパラオ素晴らしです。
色々とネタはあるのですが、1月にこの取材の特集がupされるので、今はさわりだけ。
昨日、今日のいまさっきまで、捕食マンタを激撮していました。
昨日は7枚、今日は11枚。
一心不乱に捕食を続けるマンタの間を潜り抜け、これまでに僕も持っていなかった
違うパターンのマンタの写真を撮影することができました。
ほんま、パラオの自然&今回お世話になっているDay Dreamさんの若手ガイド陣に感謝です。
今日の写真は、その様子です。
1月号のWEB-LUE では、もっとすごい写真を掲載しますので、楽しみしていて下さい!
パラオ万歳!!!
ニューカレドニアから帰国して、空港に家族が車で迎えに来てくれた。でも夜の便だったので、子供たちは車内で熟睡。家に到着して、目が覚めた海友と颯友をそれぞれ抱きしめたときの反応は・・
海友は、起きている間中、もう離れないとばかりに抱きついてきてくれた。その間「ね~明日の夜はいるの?それともも今日の夜だけなの?」と質問されたときは、ちょっと胸が痛くなった。「大丈夫今度はしばらくず~っと一緒にいれるよ」とママが言うと「ほんとう!!」とさらに嬉しそうにしがみついてきてくれて、自分もそんな海友をしっかりと抱きしめたりして。・・・・と感動に浸りながら、次男の颯友を「はやと~!」と抱き上げると、まるで拉致されたかのごとく「ぐぎゃ~!」と泣き出し、ママのもとへと身体を捩じらせてくれちゃって。
まあ、颯友はまだ小さいから我慢我慢。と辛抱しながら、子供たちとお風呂に入り、就寝。ベッドでも、「パパ、本読んで~」と海友が僕の横に本を持ってもぐりこんで来る。疲れているし、時差ぼけもあり、眠いんだけど、やっぱり読んであげなきゃと思い、本を読んであげていたのだけど、知らない間に眠ってしまっていた。
翌日は月曜日だけど、海友の幼稚園は代休。子供たちは、海友の幼稚園仲間と遊びに出かけ、夕方帰宅。帰って来ると、海友はまた僕にしがみついてきて、離れない。海友がおもちゃ箱から持ち出してきたのは、ペンギンがサーフィンしてる海のおもちゃ。
「ほら、これ、いいでしょ」としきりに回転させてペンギンサーファーを動かして自慢してみせてくれる。「パパもやってみな」と言って渡され、動かしていると、「そうじゃないよ、いい、見てて、こんなふうだよ」と言ってまた回転させる。見た感じ、同じように動かしているようにしか見えないんだけど、彼にとってはかなり違うらしい。
「海友はやっぱり海が好きなんだな~」と僕が言うと、ちょっと小声になって海友が答えた。「・・・・海は好きだけど、海の話をするのは嫌い」。「え、何で?」と聞き返すと、「海の話をするとパパがいなくなるから」。
何も言えず、僕はそのおもちゃを持つ海友をしばらく無言で抱きしめた。キッチンでその様子を見ていたミナも「聞いてて切なくなったよ」ともらしていた。
どんなに、家族を一緒に海に連れていこうと思っても、限界がある。特に家族が増えれば増えるほど、成長すればするほど、難しくなる。成長すれば父親なんて、多分ただうざったいだけの存在だとは思うけど、でも、小さな息子が発したこの言葉は、父として、母として、今はしっかり胸に受け止めておかなければならない。
そう思いながら、次男の颯友を見ると「ん?」と目線を合わせておもちゃのバスを咬んでいる。「・・・・」。
またしばらく海友と遊んで次男の颯友を見ると「ん?」と目線を合わせ、今度はペットボトルを咬んでいる。「・・・・・」。
やっと海友が僕にまとわりつくのを止めたので、颯友と遊ぼうかと奴を見ると、「んん?」と目線を合わせて、今度はバケツを咬んでいる。「・・・・・」。
僕ら家族の間で、今の颯友を「かみかみ王子」と呼ぶことにした。と書いたら、ミナに「恥ずかしいから止めなさい」と言われた。でももう書いちゃったもん。

ニューカレドニアから無事帰国した。今回のロケでは、現地ダイビングサービス・アリゼのスタッフ、特にマサシ君には全行程をコーディネート役、ガイド役としてお世話になった。そして、ヌメアでは加藤君、佐々木君とも会い、短い間ではあったけど、お世話になった。
唯一残念だったのは、今回の滞在中に会えると思っていた、マサシ君の奥さんのジュンちゃんが、日本でのロケの仕事で丁度入れ違いで日本に帰国していたこと。最終日、僕たちが日本に帰国する便でニューカレドニアに戻ってきて、空港でほんの少しの時間だけ話をしただけだった。
次回は一緒にロケでニューカレドニアを回りたいと言ってくれていた。うれしいけど、はたして、この3人の珍道中に、呆れてしまわないかちょっと心配(笑)。
ということで、短い時間の出会いだったけど、空港で記念撮影することにした。2カット撮ってもらったんだけど、あれ?1枚目と2枚目なんだかどこかちょっと違うな~・・・。ということで、間違い探し。何箇所間違っているか当ててください。ちなみに、困惑顔のジュンちゃんは、間違いではありません。


ちなみに、これも間違い写真ですけど。まるでテンションの高い、二人のモデルさんを連れて「WITH」のロケに来たみたいだけど、実際には、月間ダイビングワールド(来年4月号)とWEB-LUEの取材で来てます。お間違えの無いように。って誰も間違えないって。ちなみに、ジュンちゃんは月間ダイバー(来年2月号?)の方のニューカレドニア特集で登場します。


ニューカレドニア最後のロケ地、ヌメアでのロケも終了して、今日帰国の途に着く。最後は町に繰り出して、ニューカレドニアの人々の撮影をさせてもらった。
ラスタ系のファッションの人が多いので、絵になる。でもビーチなどに繰り出すと、親子連れに目がいってしまう。
特に母親と子供だけでいる様子を見るにつけ、家で待ってる家族のことが思い出されて、ついついシャッターを切ってしまう。
ヨチヨチ歩きの男の子を、母親が支えるように水際に連れていく。「あの子は颯友と同じくらいかな~?ちょっと颯友の方が大きいかな?頑張れ頑張れ」とか心の中で思いながらファインダーを覗く。

海岸の芝生で逆立ちをして遊んでいた少年は、明日が誕生日で8歳になるという。母親と二人で海に遊びにきていたのだとか。母親のやさしい笑顔と、その少年の涼しげな笑顔がとてもクールな感じがして、写真を撮らせてもらった。

「海友もあと4年くらいしたら、海岸で逆立ちして遊んでるかな?この少年みたいなやさしくて涼しげな笑顔を見せる少年になればいいな~・・・、今は幼稚園から帰ってくるなり、パンツ1枚になって、「でんそんなんかんけ~ね~!でんそんなんかんけ~ね~!はい!おっぱぴ~!」とかしれるけど」なんて思いながら、シャッターを切る。
今回のロケは、コーディネーターのマサシ君、モデルの日記ちゃんと3人の珍道中で、楽しく取材ができた。地元の新聞にも記事と写真を掲載してもらい、3人でのロケの良い記念になった。だけど、やはり長い間家族に会えないのは寂しい。夜になると部屋で家族写真のスライドショーを見ながら眠りにつく日も多かった。

旅の途中で、妻に海友と颯友の写真をリクエストした。携帯で撮影した子供たちの写真に見入って、二人の前で一人にやける僕。「ローラーブレードしてる海友」と「動きがますます早くなってまともに撮影できない颯友」。


やっと帰国。そしてこれが年内最後のロケ。しばらくは、家族で一緒にいれると思うと、なんだかワクワクしてくる。それくらい今年は一緒にいれなかったから。今はとにかく、早く家族に逢いたい。