ダイバーのためのウェブマガジン WEB-LUEBlog2011年05月

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2011年05月18日

カオリータ!葉山で潜る!

鍵井 靖章

昨日は、月刊ダイバーの取材で葉山を潜る。

前の日から一緒やったけど、カオリータと久美ちゃんコンビが、葉山に登場!

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そして、カオリータは初のドライ&本州ダイブに臨んだ。

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すみえちゃんにドライスーツのいろはを教えてもらう。

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潜降前に不安げなカオリータ。

潜る前にかなりびびらせたからな~

でも、この後、すんなり潜降、さっ~と海の向こうに消えていった。


さすが、カリスマガイドは違う・・・・・。

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水中モデルもばっちりや。

ダンゴウオ、マツカサウオの幼魚を見て、喜んでた。

観察の仕方がほんまの生き物好きや。

さすが、この業界の妹的存在や。


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ドライスーツばばっちり、やったけど、

なんか、おかしくない?????

マスク曇ってるやん!!!!!

カリスマガイド、大丈夫か?????


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ほら、それには、輝さんも「トホホッ・・・」状態や・・・・・・(笑)

ここで大発表があります!

モルディブ・カオリータの船で今年の11月に乗船フォトセミナーをします!

11月19日発と11月26日発です。

http://maldivian-stars.com/schedule.php

カオリータとのコンビで、どかんと派手にいきますので、よろしくお願いします!

みんな待ってます!


そんで、


葉山での取材の後、また岩手へ。

今朝、編集者と記者さんとの集合時間に行ったけど、

誰も来なかった・・・。

携帯も繋がらない。


きっと集合時間を間違えているはず・・・・。俺・・・。


だから、もう一度、へやに帰って、このブログ書いてます。


ほな!


2011年05月08日

鍵井の新しいルール

鍵井 靖章

震災以降、海に高濃度の汚染水が流れ出たり、

海の生き物たちが被爆するなど、申し訳なく心が痛い。


3月11日以降から、タイ、岩手、奄美大島、そしてフィリピンと撮影を続けてきた。

そのなかで、タイとフィリピンに、海底への着底禁止の海洋保護区でのダイビングがあった。


今まで、軽い気持ちでそのルールを守っていた。

いや、正直言うと、監視などがない場合は、着底して、撮影をしたことも多々あった。

理由は簡単で、水中で浮力を保ちつつ、身体を固定するのが難しいからだった。


でも、もう一度、真剣に考えてみた。

ダイバーがたくさん入る海は、

岩に付着するイソバナやヒラヤギなどの腔腸類はなくなり、魚影も薄くなる。

これは、どんな有名なダイビングポイントでも状況は同じ。

着底禁止のフィリピンのアポ島は、海底の腔腸類、サンゴなど生き生きとしている。

今だに海底で、命がひしめいている。

やはりダイバーなら、そんなふうに環境を守りたい。


今回の2週間の取材で、最初のリロアンでは少し挫折したが、

基本、全て着底禁止でのダイビングを行った。


結果、良かった。

例え、撮影ができない、若しくは、困難な場合があっても、

全て着底なしで終えたダイビングは、海とうまく付き合えたようで、

気持ちが良く、納得できた。

正直、撮影は難しい。

でも、水中写真家だからこそ、

そのような撮影スタイルでなくてはいけないのではないかと思う。

と、言うことで、これから、私は着底しない。

私の新しいルールだ。

暖かい海で、中性浮力を保つことはまだ容易だが、

ドライスーツの着る海では、難しい。

私はもっとダイビングのスキルを上げなくてはいけないが・・・・、

望むところだ。


もうこれ以上、海の生き物を傷つけたくはない。


撮影のためだからと言って、

生き物を痛め続ける両膝や両膝をぶら下げて、

もう生き物の前に立てない。申し訳なさ過ぎる。


そして、色んな意味で、自然と共に生きる大切さや、

できないことなんてないと、

ダイバーとして、

水中写真家として、

父親として証明したい。

こんなことも考えてみた。

例えば、外国のダイバーが日本の海に潜りに来て、

着底もせずに生き物にも、海にも優しく潜ってくれたら、

自分の海を大切にしてもらったようで、嬉しい気持ちになるはず。

感謝するはず。


また、逆も同じはず。

そんな関係が、いい。

昨日、リロアンで撮影した写真です。

もちろん、着底せずに撮影しています。

正直、ピントのあまいカットが増えたけど、

まっ、いいんじゃない(笑)


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これは、子育てするスズメダイ、スパイミークロミス。

他の魚が来たら、親が子供たちを守る。


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そして、

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お魚たちが見せてくれる素の表情が助けてくれるねん。


ほな!