Blog | ダイバーのためのウェブマガジン WEB-LUE 鍵井 靖章

2007年11月03日

心に残る

鍵井 靖章

_MG_0273.JPG

長いドライブの途中に寄り道をした。
一緒に旅をしているマサシさんが案内してくてくれた地元の小学校。
ボクは夢中でカラフルな校舎を撮影していた。

撮影を終え、立ち去ろうとした時、
マサシさんが指差したゴミ箱の上の看板。
「自然はゴミ箱じゃない」、と
フランス語で書かれていた。

美しい田舎町で、軽く頭を小突かれた。


コメント投稿

コメント

Jun

とても大切なことですね。
今日は散歩途中に海に黒いゴミ袋が浮かんでいるのをみて
風で飛ばされちゃったのかなと思いながら
少し、せつなくなりました。
当たり前の生活の中、大切にしなくちゃいけないもの。
そういうことをきちんと感じること、忘れずにいたいと思います。
すてきなブログをありがとうございます☆

2007年11月04日 10:47
さっちん

深い言葉ですね・・・  考えさせられました。
今日たまたま動物園に行ったのですが、動物園の檻の中に飲み終わったジュースのパックが投げ込まれていたり、写真を撮りたいから・・・といってポップコーンを投げては動物を近くにおびき寄せている3歳くらいの子ども、そしてそれを笑って見ている親の姿を見て思わず子どもに、「そんなことしたらだめだよ。」と言ってみたのですが・・・
子どももキョトンとしているし、親は知らん顔しているし、切なくなってしまいました・・・

2007年11月04日 21:52
てんみん@ラパス

鍵井さん、こんばんは。

キャンプサイトで陸海空の観察を続けるにつけ
「この大自然は全て循環している」と思うのですが、
人間だけがその循環システムを無視した生態系を持っていると、
思うばかりです。
この地球上で一番理解に苦しむ生きもの。
それは人間ですね。
そして、その小学校の看板の文字を書いたのが人間である、
ということも一つの事実ですね。

「ゴミはゴミ箱へ」
そして、ゴミ箱のゴミはどこへ?
何がゴミで何がゴミでないのか?
ゴミ問題については、私達の世代は避けてとおれない課題ですね。

2007年11月05日 10:27
鍵井@南太平洋

Junちゃん
海でゴミ、見つけます。
拾うときもあるし、そうでないときも。
モルディブでのガイド時代、よく拾っていたけど、
もっと大きな力でいとも簡単に自然はその姿を変えてしまった。98年の
白化現象のこと。
それから、正直、ゴミを拾う機会が少なくなった。
ほんま、オレもどうにかせな・・・。

さっちんへ
ボクも人の親で、時々間違えそうになる。ちゃんとせねば。
注意できるだけ、さっちんは素敵だと思う。

てんみん@ラパスさん
ほんま、フリーなりたての以前、よく考えた。この地球上で人間だけが、
動物であることを忘れている。これからどうなるんでしょ・・・。
今は諦めの気持ち?でもないともいけど、
今はそんな悲しい人間もいとおしくも思える。
ボクができること。今はちゃんとこの美しい自然を頑張って記録します。

2007年11月05日 12:47

トラックバック

越智 隆治 | 鍵井 靖章 | 古見 きゅう | トニー・ウー