標準和名 増子 均(マスコヒトシ)地方名MARCY:タイでの生息12年目。アンダマン海とタイ湾の沿岸域に分布する普通種。遊泳性だがマクロモード時は水底付近で行動する。一次雄のみで性転換はしない。
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GWの前半は海況も良く、ジンベエザメも出たりして、最高のダイビングを満喫できたタオ島でしたが、後半は一転して強風!ミャンマーに被害をもたらしたサイクロンの影響でしょうか?
そんな中、我々のショップが位置するチャロックバーンカオベイでは、ビーチとリーフのクリーンアップが行われました。
クリーンアップは、毎年「Koh Tao Underwater World Festival」というイベントの際に行われていますが、今年は「国際サンゴ礁年2008」に当たるため、場所を変えて毎月一回実施することになっています。
当日は、午前中にノンダイバーも含めてビーチのゴミ拾い。午後はダイバーによる水中清掃です。主に分解しにくいビニールやプラスチック、空き缶などを拾いますが、生物の棲み家になっているような空きビンなどは、様子を見てそのままにします。大勢の人の協力で、かなりのゴミが集まりましたが、その途中、こんなものを見つけました。
リーフにアンカーを打たなくても良いように、船を係留するためのブイのロープが、キクメイシの根に巻かれています。そのロープが食い込んでしまった部分を、また成長してきたサンゴが覆って、逆にロープを“埋め込んで”しまっています。
こんなシーンを見ると『自然って思ったよりタフなんだな』と感心しますが、それも水中の環境が悪化していなければ、のことなのでしょう。
タオは観光(それも大多数がダイビング客)に立脚している島ですから、海が守られていくかどうかは、将来の死活問題となります。ダイビングオペレーターなど有志によって組織される「SAVE KOH TAO CLUB」では、今後も海と島の環境保全、サンゴの保護と育成のために、考えられる様々なプロジェクトを行っていく予定です。