今年大繁殖?しているオニアジのご紹介をしましたが、
この独特の泳ぎ方は、動画でないとわかってもらえない...ので、
去年撮った素材を探し出してきました。
是非高画質の1080HDでご覧下さい。
個体ごとにクネクネと体をくねらすだけでなく、その動きが群れでシンクロしているというか、並んでクネっているみたいです。
動きが大きいせいか胸びれを広げて泳ぐせいか、お互いの距離が縮まらず、群れの密度としてはホソヒラアジほどではないのですが、全体の数はかなりのものです。
あまり知られていませんが、面白い魚ですね。
新シーズンが始まったとはいえ、しばらく陸番の日々...。
なかなか海ネタでの更新ができなくてスミマセンでした。
しかし、ここに来てようやくチョコチョコ海に出られるようになり、
しかも季節はもうじき暑期を迎える快晴の日々。
ダイビングが本当に楽しく感じられます。
今年潜りだしてみて、先シーズンまでとの違いを感じるのは、『オニアジがやたら多い!』ということです。
オニアジって、図鑑にも生態写真が無くて馴染みが無い魚ですよね。
タオ周辺にも以前はいなかったのですが、4、5年前に出現してから年々数が増えています。
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流線型の体で、尾柄部がキュッと細くなっているのが特徴です。
タオ周辺では、チュンポンピナクル、セイルロック、サウスウエストピナクルなど、沖合の根で群れています。
残念ながら、ホソヒラアジのように密度の濃い群れではないのですが、かなりの数が中層を埋め尽くすのと、体をくねらすような泳ぎ方で群れ全体が動く様は、他の魚には無い面白さです、
以前はなかなか近寄れなかったのに、数が増えて大胆になったのか?最近では、すぐ目の前まで平気で来るようになりました。
今年は、根の上の方や周辺で、うじゃうじゃという感じで蠢いています。増える一方で無くて、増減が有るとしたら"当たり年"なんでしょう。
そして、根の近くに集まっている様子を見ると、どうやらハタタテダイがクリーニングをしているようです。
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近寄ると、クリーニングを止めて逃げてしまうので、ちゃんとした写真がなかなか撮れませんが...。
オニアジが出現するまでは、ハタタテダイのクリーニングシーンを見ることは有りませんでした。それで、自分がクリーナーだということにようやく気付いたのでしょうか(笑)?
今ではオニアジだけでなく、ギンガメアジなどもクリーニングするようになっています(この写真にもチラッと写っていますが)。
やっぱり他の海とは一風変わったタオだから、こんな魚にも会えるんですね。
皆様、お久しぶりです。
年末年始はプーケットの応援に行き、その後も陸の仕事が続いて全然潜りに行けませんでした。
でも、ようやくファンダイブのゲストに便乗して、今年の初潜り。
期待一杯でセイルロックに行って来ました。
海の真ん中にポツンと頭を出している岩礁ですから、当然魚影が濃くて群ればかりです。
まだ雨期の名残りと、ここ数日続いたスコールの影響で、濁りが有りますが、不思議なことに真ん中だけ抜けている...。
他にも、ホソヒラアジやギンガメアジ、中層のフュージラーなど、群れだらけだったのですが、ギンガメアジの成魚の"玉"やツバメウオなどが見つからず。次回も捜索してみます。
今年は、ゲストの有無にかかわらず、定期的に写真を撮りに行くつもりですので、あまり間をおかずにご報告できると思います。これからもご期待下さい。
明けまして、おめでとうございます。
サムイのシーズンが終わってから日本に帰り、雨期明け後もまだローシーズンなので、年末年始はプーケット、カタダイビングのお手伝いです。
しばらく潜っていなかったこともあって、ローカルプレスもUPが滞っていてスミマセン。
もうじきサムイに戻りますので、暇を見てチョコチョコ海にも出るようにします。というのが今年前半の目標でしょうか。
写真は、プーケット・カタビーチの新年の花火。新しい年の景気付けにぴったりの、もの凄い乱れ打ちです。
そして皆様へのご挨拶。
辰年ですが、タツノオトシゴ類はストレート過ぎるので(良い写真撮ってないし・・・)
昇りジンベエにしてみました。
ということで、今年もよろしくお願いいたします。
おかげさまで、今年の夏のクルーズが終わりました。
毎年そうですが、事故やトラブルが無く全日程を終えることができた時点で、安心感と脱力感とがミックスした複雑な心境になります。
ダイビングは比較的安全なスポーツとはいえ、例えば車を運転している時には常に潜在的な交通事故のリスクを背負っているように、気をつけていても避けられない事が起こる可能性も有るからです。
ということで、『今年も無事に終わったか』というのが正直なところ。達成感はもっと後から湧いてくることでしょう。
前置きが長くなってしまいましたが、タイ湾のこの辺りは「閉鎖性海域」のためか、生物の種類が少なく、その代りに同じ種類のものが爆発的に繁殖するという変な海です。
よって、我々のように長年ここで潜っていると、同じものをイヤと言うほど見続けることになるわけですが、そんな中にも多少の変化は生じるもので、今までいなかったものの存在に気付いて一喜一憂、ということもたまには有ります。
今年の"新発見!"は、この子。

アオバスズメダイだと思いますが、浅場のテーブルサンゴにさりげなく付いているのを最初に見つけた時には、『これはなんだろう?』と思うと同時に『もっと増えてくれないかな』という願望がほとばしりました。
なにしろ、この辺は熱帯にしては生物の色彩が渋く、サンゴに付いているスズメダイではネッタイスズメダイが派手な程度。こういった明るい青系のものが増えてくれたら、と願うのも人情ですよね。
ちなみに一喜一憂の「憂」の方は、『またいなくなっちゃうかも』という心配ですが、その後他のポイントでもチラホラ見かけるようになったので、おそらく雨期を経て来シーズンには期待通りに繁殖してくれているものと思います。
写真は"証拠写真"でスミマセン。来年は群れている様子をご紹介しますね(願望です)。
どうやら節電の影響で夏休みを8月一杯で"取らせる"企業が多いらしく、こちらもおかげさまでなかなかの盛況でした。
が、9月になったら「もう秋でしょ」という感じなのか、仕事が始まってしまうようです。まだ残暑も厳しい日が有るのだから、9月一杯まで夏休み期間を延ばせば良いのに。混雑も分散して、旅行にももっと出かけやすくなると思うんですけど。
そんな状況で、ようやくクルーズの方も落ち着いてきました。ゲストが少ない時には交代でガイドして、手が空いたらカメラを持って潜れる。もちろん忙しいに越したことはないのですが、情報発信も大事な仕事ですからね。
クルーズでは毎週水曜と土曜にスケジュールが組まれているセイルロック。9月に入ってちょっと潮回りが変わってきたため、しばらく見かけなかったギンガメアジの"玉"がまた出現!しました。

圧倒されるほどの密度と数、そしてセイルロックのスゴイのは、この"玉"の他にもポイント中のいたる所にギンガメアジがウジャウジャと群れていることです。
どんな感じか、動画をUPしたのでご覧下さい。
前回「虫の目」の動画を撮影したCanon EOS60D+INON X-2 for EOS60Dで、 今回は10-17mmフィッシュアイズームです。アップロードの際に画質が落ちていますが、デジタル一眼のHD動画、こういった群れを撮るにも適していますね。
本当に、魚にまみれる気分を実感できるポイントなので、いつまでもカメラを回していたい衝動に駆られます。
ということで、60Dで動画撮って来ました。
この「虫の目」レンズ、かなり使い方が難しいのですが、購入した最大の理由は『タオのハゼを撮りたい!』という強い欲求。
作例はINONのオフィシャルサイト
http://www.inon.co.jp/photogallery/ufl_mr130_efs60/hitoshi_masuko.html に載っています。
これらの写真を撮っている時、ファインダーをのぞいていると、本当に目の前でハゼがチョロチョロ動いているように見えるのが面白くて、『これを動画で撮れれば』と新たな欲求が!
HD動画撮影のできるCanon60Dを購入、それからしばらく経って、ようやくハウジングが出来て念願がかないました。
まずトライしてみたギンガハゼには"完敗"でしたが、逃げないメタリックシュリンプゴビーを発見。
思う存分回して来ました。レンズ前2cmでも逃げないどころか、巣穴から出て行ってしまったり、レンズに向かってくるなど、相変わらず無警戒のタオのハゼです。
レンズが細長いので少し動いただけでブレてしまうのと、フォーカスを探るのがちょっと難点。
三脚のようなものが使えれば、と思うのですが、ハゼ撮影はローアングルなので、カメラはほとんど砂地に直接置いてしまうから、スペースが無いし・・・、というのが今後の課題です。
いやー、メチャクチャさぼってて済みません。
越智さんに「GWの総括送りますから」と豪語しながら、自分が潜りに行っていないのと、帰国したりクルーズの準備などで妙にバタバタしてまして・・・。いざクルーズが始まったらそれはそれでバタバタ・・・。いつの間にか2ヶ月経ってしまった・・・。
と、言い訳で始まりましたが、少し落ち着いたのでようやく久々にUPです。
クルーズが始まってから、多少崩れたりはしたものの、海況はまずまず安定。そして嬉しいことに、時々濁りの入ることの有るセイルロックの透明度も安定していて、相変わらずの魚影の濃さを楽しんでいます。
他のポイントでも見られる、オオカマスのまとまった群れ、今年は特に個体数も多く密度も高いですよ。

クルーズ開始直後から、忙しくて写真を撮る暇も無かったのですが、そうこうしているうちに届いたINONのCanon EOS60D用ハウジング。発売前の試作品で、まだ触ると熱いような出来立てホヤホヤです。これでようやく水中でHD動画が撮れる。それも「水中マイクロセミ魚眼リレーレンズ」いわゆる虫の目レンズでハゼの動画を!
と勇んで行ってきたのですが、最初は玉砕。2本目でようやく逃げない個体を見つけたら、面白いのなんのって、臨場感満点でメチャクチャはまりました。
動画は軽く編集したらUPしますね。
写真は動画と関係なく、フタホシタカノハハゼの綺麗な個体がいたので載せておきます。

どうもご無沙汰しています。
マリンダイビングフェアは延期になりましたが、せっかくチケットを取ったので一時帰国。
一応実家が宮城なので、大した損害は無いのですが、片付けなどの手伝いに行って来ました。
そして、タイに戻ってすぐに迎えたソンクラーン(タイ正月)。
海に出なければ陸上で水掛けに精を出して?いた筈・・・、しかし今年のソンクラーンはちょっと違います。
タイ在住のリピーターさんたちからリクエストが有り、今まで言ったことの無い海
名付けて「ディープサウス・アンダマン」へのクルーズを催行したのです。
行程の初日は、鍵井さんの「ヒンデン・ヒンムアン」特集に出てくるコ・ハーやヒンデンなどを潜りますが、2日目からは未知の領域、マレーシア国境に近い国立公園のタルタオ諸島。その中でも最も外洋に位置するアダン島、リペ島周辺のポイントを攻めます。
ガイドを含めて、誰もまだ潜ったことの無い海で、手探り状態でしたが、全体の印象はソフトコーラルが華やかでカラフルな癒し系が多く、その所々に群れがいる、といった感じです。

特にトサカやウミシダなどの印象が強く、どこを潜ってもそれなりに画になる水中景観でした。

同じアンダマン海でも、北の方のシミラン諸島などと違って、例えばナンヨウキサンゴ(ナンヨウイボヤギ)が多かったり、きれいなホヤなども目に付きました。

初めての海だったので、全体像をつかむ為にワイドメインで潜りましたが、ハゼやウミウシ、甲殻類などマクロネタも確認できましたので、これから潜り込むことができれば(来シーズン以降ですが)、もっと詳細がわかってくるものと思われます。

最後におまけで・・・、波も無かったので行程上初めてヒンデンでナイトをやったのですが、
いやー、ドクウツボがうじゃうじゃ泳ぎ回っていて、エキサイティングでした。
おまけにイエローフィン(ピックハンドル)バラクーダも回って来るし、マクロを狙いながらも気が気でない。
次回また挑戦したいと思っています。

SAMUI DIVING SERVICE
http://www.samuidiving.net/タオ島支店 たおみせ
http://www.samuidiving.net/taomise/プーケット、アンダマン海の情報は
KATA DIVING SERVICE
http://www.katadiving.net/
3月に入り、タイはいよいよ"暑期"突入です。
いろいろ用事が有って、約2週間プーケットの姉妹店カタダイビングサービスに行って来ましたが、
2月中旬のプーケットに着いた頃はホットシャワーじゃないと寒いので、
使いもしないのにエアコンの部屋を手配。
(ファンの部屋はホットシャワーじゃないんです)
それがクルーズから戻って来た月末には、水シャワーでも『もっと冷たくならないかな』と思えるほど。
日増しに暑くなったということですね。
そんな中乗船してきたシミラン&スリンクルーズ。
今回はマンタや群れを尻目にマクロモードで、今まで撮っていなかった魚の"押さえ"が目的です。
そして撮影して来たダンダラダテハゼ。

エビ2匹を狙ってはいますが、魚自体はごくごく普通のカットです。
それが・・・。

同じ個体なのに体色が白くなっている・・・。露出もストロボの光量も同じです。
ヒレを広げた所を撮りたかったので、タイミングを見て連射に近い状況で、データを確認したら、
前のカットからわずか28秒後です。それでこんなに違うとは、後で見てビックリ!
と言うか、こんな体色の薄いダンダラダテハゼ自体が記憶に無い。
ちなみに他のカットでは、頭だけ黒っぽくなっていたり、もっと微妙な違いも有りました。
私が知らなかっただけかも知れませんが、海の中ではまだまだわからないことが沢山有りますね。
鍵井さんの特集で紹介されているように、"暑期"のタイの海はベストコンディションになります。
絶対お勧めの時期なので、是非狙ってお出で下さい。
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タオ島支店 たおみせ
http://www.samuidiving.net/taomise/
プーケット、アンダマン海の情報は
KATA DIVING SERVICE
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標準和名 増子 均(マスコヒトシ)地方名MARCY:タイでの生息16年目。
アンダマン海とタイ湾の沿岸域に分布する普通種。遊泳性だがマクロモード時は水底付近で行動する。一次雄のみで性転換はしない。
>>増子均 旧ローカルプレス
- 2012.03.04
- オニアジの動画
- 2012.02.28
- オニアジ大量発生
- 2012.01.24
- セイルロック初潜り
- 2012.01.05
- もう5日になっちゃいましたが
- 2011.10.17
- 増えたらいいな
- 2011.09.13
- セイルロック絶好調!
- 2011.08.03
- マイクロフィッシュアイ(虫の目)レンズのハゼ動画
- 2011.08.01
- クルーズ開催中!写真も動画も撮りまくり(願望)。
- 2011.04.17
- ディープサウスへ行って来ました。
- 2011.03.02
- 初めて見ました(気付きました?)
- カオラック/タイ 平川 恭
- タオ島/タイ 増子 均
- タオ島/タイ 田中 進吾
- カオラック&タオ島/タイ 大村 健
- プーケット/タイ 小葉松 美穂
- プーケット/タイ 藤中 幸司
- セブ/フィリピン 渡部 勝行
- セブ・マクタン/フィリピン 下釜 宏
- リロアン/フィリピン 関口 義輝
- バリ島/インドネシア 大西 サトミ
- ニューカレドニア 小川 理志
- パラオ 秋野大
- パラオ 遠藤学
- パラオ 富永 直之
- ペリリュー/パラオ 清水 大地
- チューク/ミクロネシア 鵜口 尊信
- ヤップ/ミクロネシア 紹美 大介
- モルディブ 前井 馨
- パース/オーストラリア 谷口 泰博&美友幾
- 岩手 佐藤 寛志
- 仙台 高宮 大輔
- 志津川/宮城 金子 剣一郎
- 東京 河野 透
- 小笠原 柴山 淳志
- 八丈島 加藤 昌一
- 葉山 佐藤 輝
- 大瀬崎/静岡 佐々木 薫
- 川奈/静岡 戸井田 静
- 三保/静岡 鉄 多加志
- 神子元/静岡 有松 真
- 井田/静岡 西森 猛志
- 伊豆 安良里/静岡 扇谷 進
- 串本/和歌山 上田&防西
- 須江/和歌山 坂口 昌司
- みなべ・田辺/和歌山 李 友喜
- 山口 和泉 裕二
- 柏島/高知 松野 和志
- 高知 平川&早川
- 屋久島 榎田 三隆
- 屋久島 原崎 森
- 奄美大島 諏訪&古田
- 那覇/沖縄 白川 直樹
- 恩納村/沖縄 大原 拓
- 恩納村/沖縄 片野 猛
- 恩納村/沖縄 野本 武蔵
- 石垣島/沖縄 森 敬太
- 阿嘉島/沖縄 阿部 吉卓
- 西表島/沖縄 笠井 雅夫
- 西表島/沖縄 曽我 勲
- 久米島/沖縄 田中&井上
- 八重山/沖縄 江口 和也










