柏島アクアスの松野です。久々のUPになります。
GWに例年よりかなり低かった水温もその後一気に22℃くらいまで上昇し、
現在22~23℃位、透明度も比較的いいコンディションが続いています。
その中で、「幻のキンチャクダイ」とまで言われているChaetodontoplus niger,
和名「ウケクチキンチャクダイ(通称クロキンチャクダイ)」登場のニュースです!
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このキンチャクダイは柏島でも今までに目撃例、昔、柏島の魚類の第一人者である
平田さんが撮った写真が残っていますが、なかなか国内でも生体での観察例は少なく、
定置網でかかることが多いので、ダイビングでの水中の写真というのはなかなか残っていない・・という幻のキンチャクダイです。
しかも目撃されたのは全長5cmに満たない小さい個体ばかりらしく、今回見つかったのも2cmほど、とかなり小さかったです。
7年ほど前に柏島で目撃情報があったため、何本もタンクを使って探しに行きましたが見つからず・・・。今回もガイド中に見つかって、何回もその後カメラを持って足を運びましたが、4度目の正直でやっとその姿をとらえることができました!!
水深は35m付近で、ちょろちょろ隠れるので、撮影は至難の技!のようですが、ずっと会いたい魚だったので、感激もひとしおでした!
今のところ同じ場所に居ついているようなので、多くの方に見ていただけるといいなぁと思っています。
そして、次の初対面はインドネシア、フィリピン種であるChromis scotochilopter ,英名PHILIPPINES CHROMIS の幼魚です。
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最初マツバスズメダイのスズメダイの近くに居たのですが、何か違うなぁとスタッフの白石が撮影してきたものです。水深は45mくらいでした。
柏島ではこのように、たまにフィリピンやインドネシアでしか見られないような生物が
出現します。どうやってこの柏島までたどりついたんだろう・・・なんて考えると本当にこういう出会いも楽しみですね。
毎日、ワクワク楽しい柏島からお送りしました!
柏島の5月中から6月にかけては、「裏ベストシーズン」と言われていて、
砂地のハゼ類が顔を出し始め、真夏になると少なくなってしまうエビカニ、ウミウシ系もまだまだ色々な種類が見られ、観察できる種としては非常に多いシーズンとなります。
それに加え、なんと言っても、色んな生物の産卵行動などが盛んにみられるため、
生態シーンを狙うのにも最高のシーズンです。
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写真はスジコウイカの産卵シーンです。ゲストのじゃきおさんから頂きました!
カイメンの中に卵を産みつけていくんですね。変わった生態ですね~。
イカの産卵シーンと言えば、アオリイカの産卵もあちらこちらで行われていますし、
珍しいハナイカの産卵、また卵のハッチアウトなども狙えます。
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そしていたる所でセホシサンカクハゼなどがこのように巣穴で卵を守っているシーンが
見られます。産んだら、だいたい一週間ほどでハッチアウトし、また同じ穴に卵を産みつけます。なので、一度産んだら、卵を守っているシーン、ハッチアウト、産卵シーン・・とずっと狙えますよ。
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最後の写真は柏島でこのシーズンに見られる名物「ボラクーダー?!」です。
切れ間のないほど川のように続き、昨日なんか1ダイブ中気付いたらボラの大群に巻かれていました。ハゼを撮影していて、周りが暗いなぁ・・ってふと気付くと、もう
ボラの群に5分くらい巻き込まれ、身動きできないほどです・・・。
これは産卵行動かどうなのかさだかではありませんが、誰か知っている方がいたら教えてください。とりあえず、ものすごい数です。10年前には、このボラの大群を狙って柏島で初のホオジロザメが来て大騒ぎになり、海上保安庁までやってきたほどでした。
だから、群の後ろから何かが来ないかと、囲まれている間はヒヤヒヤものです・・・。
そんな感じでベストシーズンではないですが、裏ベストシーズンの柏島情報でした!
GWに突入しました!
いつもGW頃の柏島は水温が安定せず、水温差が19℃~22℃くらいと
安定しません。
今年はなんと17℃からのスタート!いや~、ジャージのウエットで
潜られたゲストの方は入った瞬間固まってはりました・・・。
一度は20℃近くになったので、砂地のハゼもよく顔を出してくれていたのですが、
さすがに17℃だと、やっぱりあまり出てくれていません・・・。
そんな中でも前回UPした柏島でしか出現していない「イレズミハゼ属の一種」や
この水温でも安定して出現してくれている「ホムラハゼ属の一種」(写真)が
GW来てくださっているゲストの方のやっぱりリクエストNO.1となっています。
このホムラハゼ属の一種は元祖のホムラハゼと違って水深が35m~45m位と
深く、その深さで砂利の上をなめるように見て探す・・というスタイルなので
もちろん砂利の中に引っ込んでいる時は見つけられませんし、
その水深に狙いに行って、見れないこともあるので、かなりガイド泣かせな
生物なのです・・・。
でも、その分、見れた時のテンションの上がり方は相当なものですね。
一度見れると隠れたりすることはほとんどないので、すごく写真におさめやすいです!
元祖のホムラハゼもいつもこの時期、良く出ているシーズンにあたり、
見れる確率も高くなるのですが、今のところ、まだまだです・・・。
もう少し水温が上がったら、産卵行動などで穴の奥の方からヒョコヒョコ出てくるのを
見れる確率も高くなるのでは??と期待しています!
皆様、ここでは初めてUPします~。
柏島より、アクアスの松野です。
ここのところ、柏島は3月は水温も高く20℃くらいの日が続いてましたが
今日はなんと16℃!っと今年度最低水温になってしまいました。
ただ、GW頃には良い潮も入って水温も19℃くらいになってくれる、はず!
の予定??です(希望・・・)
さて、今日は2年振りくらいに出た、柏島でしかまだ出ていない
「イレズミハゼ属の一種」のご紹介です。

この魚は日本のハゼにイレズミハゼ属の一種の1で紹介されていて、
柏島ではこの図鑑に載って以来なかなか出現してなかったのですが、
2年前に登場したときは、なんとペアリングして卵まで守っている姿を
確認することができました。(それも水深5mで!)
今回は今は一個体でまだまだ臆病ですが、ペアリングして卵を守り始めると
写真も撮りやすくなってくると思います。
この魚こそ、柏島でしかまだ出ていないので、是非狙いに来て下さい~!
5月から、今まだISDN回線の柏島が、一気に光回線になるという、・・・
小学校からいきなり大学に進級する、位の勢いですので、
これからはちょくちょく柏島からここにお邪魔しますので、宜しくお願いします!
柏島の海に惚れこみ、AQUASを立ち上げ、おかげさまで2010年で10周年を迎えました。暇さえあれば、いつも水中。寝ても覚めても潜っているダイビングバカ。関西系お笑い芸人気質で、「まいどぉ~、おおきにぃ~、今日も海最高やでぇ~」と本人曰く、「癒し系??」(らしい・・・)常に楽しいこと、面白いことを考えています。ゲストに最高の柏島を紹介し、いい写真を撮ってもらうことに全力をそそぎ、最高のダイビングガイドであり、フォトコーディネーターでありたいといつも思っています。
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- GWの柏島より・・・
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- 初めてUPします!~柏島より~
- カオラック/タイ 平川 恭
- タオ島/タイ 増子 均
- タオ島/タイ 田中 進吾
- カオラック&タオ島/タイ 大村 健
- プーケット/タイ 小葉松 美穂
- プーケット/タイ 藤中 幸司
- セブ/フィリピン 渡部 勝行
- セブ・マクタン/フィリピン 下釜 宏
- リロアン/フィリピン 関口 義輝
- バリ島/インドネシア 大西 サトミ
- ニューカレドニア 小川 理志
- パラオ 秋野大
- パラオ 遠藤学
- パラオ 富永 直之
- ペリリュー/パラオ 清水 大地
- チューク/ミクロネシア 鵜口 尊信
- ヤップ/ミクロネシア 紹美 大介
- モルディブ 前井 馨
- パース/オーストラリア 谷口 泰博&美友幾
- 岩手 佐藤 寛志
- 仙台 高宮 大輔
- 志津川/宮城 金子 剣一郎
- 東京 河野 透
- 小笠原 柴山 淳志
- 八丈島 加藤 昌一
- 葉山 佐藤 輝
- 大瀬崎/静岡 佐々木 薫
- 川奈/静岡 戸井田 静
- 三保/静岡 鉄 多加志
- 神子元/静岡 有松 真
- 井田/静岡 西森 猛志
- 伊豆 安良里/静岡 扇谷 進
- 串本/和歌山 上田&防西
- 須江/和歌山 坂口 昌司
- みなべ・田辺/和歌山 李 友喜
- 山口 和泉 裕二
- 柏島/高知 松野 和志
- 高知 平川&早川
- 屋久島 榎田 三隆
- 屋久島 原崎 森
- 奄美大島 諏訪&古田
- 那覇/沖縄 白川 直樹
- 恩納村/沖縄 大原 拓
- 恩納村/沖縄 片野 猛
- 恩納村/沖縄 野本 武蔵
- 石垣島/沖縄 森 敬太
- 阿嘉島/沖縄 阿部 吉卓
- 西表島/沖縄 笠井 雅夫
- 西表島/沖縄 曽我 勲
- 久米島/沖縄 田中&井上
- 八重山/沖縄 江口 和也










