こんにちは、パース・スクーバ Miyukiです。
先日の今シーズンの報告の際に前置きをさせて頂きましたが、「今年もあいつが帰ってきた!」と題しまして、イースターの休暇を利用したエクスマウスツアーの報告をさせて頂きます。
今年もあいつに会いに行って来ました。パースから1,200kmと遠く離れた北の街、エクスマウスにジンベイのシーズン到来です。
今回は飛行機での現地入り及び解散の方がいらっしゃいましたので、ジンベイスイムは最終日に設定!ですからいきなり最終日の報告になりますが、まずは報告〜会えました。

大きな口をあけて、泳いでくる姿。「お!いた」と思わず声を上げてしまったお客様の気持ちがホント分かります。1回の一緒に泳いでいる時間にすると数分なのですが、何ものにも変えがたい経験になりますよね。
時期は珊瑚の産卵日によって左右されますが、3月中旬から6月末もしくは7月初旬までの間、エクスマウス(ニンガルリーフ)はジンベイサメのシーズンです。
エクスマウスはジンベイザメ以外にも、ニンガルリーフでのダイビングや元米軍(海軍)基地、ネービー・ピアでのダイビングが有名です。
今回もネービーピアでのダイビングは本当に魚が多すぎて、どこを見ても群れ群れ群れ。
少し透明度が悪かったですが、最高でした。

その他にも今回はコーラルベイにも行き、2本のダイビングの合間にマンタスイムをしました。マンタスイムの際にいい写真がなくて。。。ごめんなさい。コーラルベイでのダイビングの写真です。
次回の北上は来週4月29日出発の予定です。また、ご報告させて頂きま〜す!

大変ご無沙汰しています。パース・スクーバ Miyukiです。
パースの暑い夏はようやく終わり、徐々に朝晩は長袖が必要な季節になってきています。
今年度の夏は、ラニーニャの影響をすごく受け、例年以上にイセエビがよく見られ、ダイビング・ハンター達にとっては嬉しいシーズンとなりました。恐らく6月末のシーズンギリギリまで楽しめるかと思います。
その反面と言っては。。。ですが、水温が例年より温かかったのも含め、魚の群れやイセエビの生息地が例年と異なったため、アシカやイルカなどの行動範囲やパターンが例年とは違い、特にアシカのAustralian Sea Lionはアボロホス諸島やジュリアンといった地域に留まる個体が多く、例年通りカーナック島へ戻ってくるのが遅かったり、戻らなかったりしたようです。その為か、今年はWA州の水産庁(DoF)や環境保護庁(DEC)の様々な取締り等が厳しくなっている気がしました。
また、バッセルトン・ジェティも先端の工事は若干続いていますが、生態系も然程変化なく元の姿を見せていますし、今年は北からの暖流がバッセルトンの方まで伸びていましたので、バッセルトンの水温も例年より温かかったです。バッセルトンの日帰りツアーや1泊2日のバッセルトン&ダンズボロウの沈潜ツアーを含めると少なくとも月1回は訪れることができ、楽しめました。
この夏、パースに来て頂きバッセルトン・ツアーにご参加頂いたお客様に「バッセルトンのオールドワイフの群れを見たかった」とご指摘を頂きました。
今まで、気にもしていなかったというか、実際、オールドワイフについては、名前がユニークで、その由来をお客様に説明する程度だったんです。パースでもロットネスト島などで普通に見られますし、バッセルトン・ジェッティでも15-20cmの個体がペアでみられていますので、いつも普通に、「あ、オールド・ワイフいるな~」程度で気にも留めていませんでした。写真がオールド・ワイフです。

でも、恥ずかしながら、言われて気になり、地元のサービスの方やダイバーに確認したところ工事が始まる随分前にはたくさんいて、ある時期もしくは時間帯によって群れることがあったと聞きました。
また、工事後見られなくなったが、小さいのが増えてきているから、リカバリーしていると思うよとの話でした。確かに本年度の初夏、11月に訪れた際に4-5m前後の浅場にて10cmにも満たない個体が5-6で泳いでいるのを必死で写真に撮ろうと追いかけ、動きが早くてブレている撮り損じの残骸が残ってます。記憶が間違っていなければ、ちらほらとペア以上の群れになって泳いでいた記憶があります。なので、彼らが大きくなる頃に、またオールド・ワイフの群れが見ることができるのではないかと。 その報告がここでさせてもらえるといいなと思います。
これも、今後の課題ですね!
来年度はバッセルトン&ダンズボロウの地域にマリンパークが設置されることが、WA州からアナウンスされましたので、その動向を注意深く見ていかなくてはなりませんが、バッセルトン・ジェティとダンズボロウの沈船は、レクリエーション・ダイバーが入ること可能なサンクチュアリーとなりそうですので、今後もtダイビングで楽しむことには問題なさそうです。また行動パターンが変わってしまっているアシカなどの海洋動物の動きを今年だけのものなのか、今後もこの影響を受けて変わるのか等、しっかりチェックしていかなくてはと思っています。
でも、まだまだ西オーストラリアのベストシーズンは続きます。
近いうちに先日こちらのイースターの休暇を利用して開催しましたエクスマウスツアーの報告をさせていただきます~
こんにちは、パーススクーバのMiyukiです。
先週末パースは3連休(Queen's Birthday)で実はパースの街に、エリザベス女王が来られ、Commonwealthの首脳会議も開催されるという、ちょっとした(いや、盛り上がりやセキュリティからいくとかなりかも)賑わいでした。
その3連休の初日2日間(28&27日)、ごった返したパースを離れる計画を立て、今シーズン初のバッセルトンとダンズボロウツアーを開催。
1泊2日で行ってきました。お天気も最高!水温もまだ19℃とちょっと低かったですが、水温が低い分だけとても透明度もよかったです。
いやぁ〜混み合ってましたバッセルトンジェティの下。
もう魚、魚、魚の群れ、アジの壁です。

圧倒!圧巻!そんな感じで、とても気持ちがよかったです。
工事の後の柱の状況や、この冬はたくさんのストームがバッセルトン付近に上陸していたため、その影響も心配していましたが、

この通り、とても奇麗なソフトコーラルがたくさん付いていました。
シーズン到来です!今年はバッセルトン楽しめそうで〜す。
こんにちは。パーススクーバMiyukiです。
報告が遅くなっちゃいましたが、10月2日はインターナショナルクリーンアップデーの一環として海のお掃除をしました。本当は9月18日に行うはずが、雨天延期となり、10月2日開催となりました。
当日の天候は実は午後2時頃から風と共に波が高くなる予報で、「またか。。。」と思いながらも、この地方特有の午後から夕方からシーブリーズが吹き始める天候にはなれっこなので、OZのスタッフ達と12時にはバービー(BBQのこと)にしよう!と話しつつ、準備を始めました。(とは言うものの、実は終日とてもいいお天気だったのですが。)
クリーンアップ開催地は、いつもロットネスト島に出発するボートハーバーの近く。
海沿いにフィッシュ&チップスのお店、バー等が立ち並ぶ別のハーバーで行いました。
開始は恒例のみんなで、ジェッティ(桟橋)からエントリー!

ジェッティ付近の水深は深くてもおおよそ3〜5m、みんなで1時間から1時間半のお掃除をしました。レストランやバーがあるからか、ゴミにフォークやナイフといったものもありましたが、殆どがビールのボトル。酔っぱらって捨てちゃうのでしょうか。。。
きちんと誰かの住まいになっていない事を確認しつつ、回収。
そして、大きなものはと言えば、ジェッティにもしくは船にあったと思われるタイヤ等も沈んでいて、持ち上げるのにリフトバックが必要になるほど。。。
1昨年前にも同じ場所のお掃除をしたにもかかわらず、成果は、こんなにも!

赤いゴミ袋の下にはタイヤが積んであったのですが、撮影しようと思った時には、既にトラックの荷台に殆どが積まれてしまい。。。

今回は、こんなにたくさんの参加者でした。

参加者の方々にはフリーバーベキューを楽しんで頂きました。さて花粉の季節もピークを迎え、夏に向かって鼻や目だけではなく、むずむずしてきています。
次は今月末開催決定で、今シーズン初のダンズボロウ&バッセルトンツアーについて、ご報告できればと思っています!
追記:11月に入れば、アワビ捕りや伊勢エビ漁解禁のシーズンです!
(あ、あくまでも私はナチュラリストです。)
こんにちは、パーススクーバのMiyukiです。パースはにわかに暖かくなってきましたよ。
三寒四温って言い回しが、こちらでも使えるのかわかりませんが、暖かいなぁ〜もう半袖で昼間はいいなぁ〜って思う日が続いたかと思えば、急に寒くなったりして、なかなか冬服が片付けられません。晴れると結構冷えるんですよ。。。雨が降ると暖かいんです。
でも、もうすぐワイルドフラワーのシーズンが終わろうとしているので、まもなく待ち遠しい夏です。
さて、前回告知した通りバッセルトンジェッティの下の世界をご紹介です!
春到来に伴い、陸のツアーも徐々に西オーストラリアを北上するツアーから南下するツアーが増えてきました。日本の感覚でいくと南下すると聞くと南国のイメージかもしれませんが、南は南極海が近いため、夏の間しか潜れないポイントばかりです。
2年前にバッセルトンジェティの工事が始まり、やっと潜ることができる許可がおりたのが今年の2月中旬(夏の終わりです)でしたので、バッセルトンを楽しむ時間は殆どありませんでした。ですから、この夏は待ちに待った!という感じです。
この3月に訪れた際に一番心配していたのは、工事でどれだけ以前の風景が壊されてしまったのか。ということでした。ツアーを開催するにも以前のようにイエローテールの群れや西オーストラリアの固有種が見られないのでは、全く意味をなさない物になってしまいます。
ですが、そんな心配は無用でした。
なんというか、さすがオーストラリア、工事に時間がかかっただけはあるな!という感じで、以前の柱も再利用され、生態系も殆ど壊される事なく、魚達も群れていました。
下の写真はジェッティの一つの柱です。

柱にはソフトコーラルやスポンジ(海綿)が生い茂り、エビなどを始めとする小さな子達や、ストーンフィッシュ、コブシメなどがカモフラージュしていました。
私は小さい子達が好きなので柱をじぃ〜っと眺めながら、あら!こんなところにこんな子がと見ているのが好きなのですが、群れているのが好きな方もイエローテールやオールドワイフなどの群れに囲まれながらのダイビングが楽しめます。
深度はそれほど深くないので(8m〜)、初心者の方にも楽しんで頂ける場所です。
いよいよバッセルトンで潜れるシーズンがやってきます。(11月からです。)今年はバッセルトンからのダイビングの報告も出来るかと思いますので、楽しみにしていて下さいね。
次回は先々週末(9月18日)に予定していたビーチ&アンダーウォータークリーンアップが、雨天延期で今週末(10月2日)になりましたので、その様子もしくはシーズンを迎えつつあるロットネスト島のダイビングを書ければと思っています。
こんにちは、初めまして、パーススクーバのMiyukiです。
せっかくローカルプレスに登録をして頂いたのに、実は(言い訳ですが。。。)登録して頂いた直後に弊社のWEB(日本語版のみ)が突如消滅し、やっと復旧(最初から作り直しなので、復旧ではなくリニューアルなのかなぁ〜)させることができました。
2ヶ月も時が流れてしまいましたが、8月初旬から、さぁ〜Web-lueのブログを書かせて頂こう。。。第一回目の記事を何にしよう。。。などと考えている間に、気がつけば、8月も下旬になってしまいました。本当に本当にごめんなさい。越智さん。
また丁度、ローカルプレスに登録して頂いた当時、6月のパースはジンベイツアーの真っ最中。今年のパースからのジンベイツアー全て満席!(ありがとうございます。)と大好評でしたので、そのご紹介とツアーの様子等をリアルタイムで書かせて頂こうと思っていたのですが。。。エクスマウスのジンベイシーズンも終わってしまい(涙)パースは冬を迎え、あっという間に、あと10日足らずで9月。パースの暦の上では春。ワイルドフラワーの季節です。
西オーストラリアはオーストラリア最大の州で、とっても広い上に縦にも長く、上から下まで、それぞれ海の世界も全く違います。そしてパースにも四季があるのですが、シーズン毎、西オーストラリアのそれぞれの場所で、ダイビングのベストシーズンを迎えていますので、季節毎に違った場所でダイビングを楽しんで頂くことができます。
まだまだ、西オーストラリアの海をご存知でない方もたくさんいらっしゃると思うので、四季折々、各地をご紹介できたらと思っています。宜しくお願いします。
ですから、ジンベイツアーはまた機会がある時にでもという事で、今回のテーマは春。9月に発行されるパースの情報誌「まるごとパース」に書かせて頂いた記事(毎号記事を書かせて頂いてます。)について、記事には書けなかった情報も、もう少し詳しく、ご紹介させて頂きますね。
今回の記事は「バッセルトン・ジェッティで自然の芸術品に出会おう!」というタイトルで、バッセルトンジェッティについて書かせて頂きました。
バッセルトン・ジェッティはパースから南に約220kmにあるバッセルトンの街にある桟橋のことで、その長さはなんと約1.8km。
一番最初にこのジェッティが作られた時には200m程度だったらしいです。それが、どんどん増設され、今は2km近くあります。(上記写真をご参照下さ〜い)
え〜先端まで歩くの?って感じですが、その長い桟橋の上には線路が通っていて、小さな電車、トロッコが走っています。そしてそのトロッコの走る桟橋が、有名な理由の一つ。嘘か本当かは不明ですが、宮崎駿監督の映画、「千と千尋の神隠し」にでてくる「千」が「銭い婆」に電車に乗って会いにいく海の上の線路、そののモデルになったとか・・・その噂の場所なのです。オーストラリアには宮崎監督映画の舞台になったという噂(嘘か本当かは分かりません;念のため)の場所がたくさんあります。その場所を訪れるだけでもオーストラリア一周満喫できそう。
そんな噂のジェッティが有名なのにはもう一つ別の理由が、そう、ジェッティの下、水中世界にもあるのです。ご存知かもしれませんが、オーストラリアの大地はとても古く、特に西オーストラリア側は作物の育ちにくく、それは海も同じなのです。もちろん、ジェッティは生態系を産むために作られた訳ではなく、船をつけるための桟橋として作られたのですが、そんな海にバッセルトンの様にジェッティ等を作る事によって、その柱が魚礁の役割を果たし、そこに生態系を産み、なんと本当にゼロに近かった生物が80種まで見られるようになったそうです。
そう、その自然が作り出したジェッティの下の世界が、西オーストラリアで有名なダイビングポイントの一つです。
その水中世界の写真をと思ったのですが、うわぁ〜長くなっちゃいました。
ジェッティのダイビングの魅力については次回、近日中にご紹介させて頂きますね。
2002年に脱サラ。パースへ。暫くは海外生活を楽しむつもりが、10日足らずで、イントラ?ちょっと手伝って!と誘われるがまま10年近くコースにツアーにWAの海を潜り、越智さんとも出会う。2009年にパース・スクーバのリー・ジョンソン氏の協力を得てジャパン部門を設立。今は育てたスタッフが海外や日本で活躍するのを喜びながら、日々コースやツアーに明け暮れている。
ダイビングで人生を狂わせ、OLを辞めて、2002年日本脱出。その後、UWAの海洋科学学科(海洋生物専攻)を卒業。西オーストラリアの大自然に魅せられ、生き物なら、大・小そして海・陸関係なく愛す。都会と共存する"みんな"を紹介しつつ、守る大切さも伝えたい!と夢もWA級!
URL : www.perthscuba-dive.com
Mail : info@perthscuba-dive.com
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