ニューカレドニア

小説「天国に一番近い島」は、もう40年も前の話。
観光地化される前、船でやってきた主人公にとって、
初めて見るニューカレドニアの印象は、
「いきなり赤土の山が迫り、暑苦しそうに繁った樹々で覆われて、
その樹はみずみずしい青さではなく、暑い太陽にさらされて、
乾ききった生気のない青さだった。
どの山の土も赤く、どの樹も同じような樹ばかりだ」。
そして、「この島、こんな島なんですか」が第一声。
40年後、飛行機でやってきた僕にとっては、
突き抜けるような青い空と乾燥していて快適な気温。
青い海。明るく整ったヌメアの町並み。
火炎樹や、色とりどりの花々が咲き誇る南国の楽園の入り口のような場所だった。
今回は「天国に一番近い島」、
ニューカレドニアの4ダイビングディスティネーションを巡る旅に出た。





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