和歌山県の最南端に位置する串本町。 本州の中で最も黒潮が接岸するというこの町の沿岸海域は 多種多様なサンゴ群落で埋め尽くされる豊かな海。 多くの日本人にとって、もっとも身近なサンゴの海とも言える。 およそ10年前、僕はこの海にはじめて出会い、 住み込みながら撮影を続け、東京に戻った今でも毎年通い続けている。 この海の移り変わりを目の当たりにしてきた「いちダイバー」として串本の素晴らしさ、 それと同時に今抱える問題を多くのダイバーに感じてもらいたい。
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