第十三号

いつの頃からか、ヤップライズダイビングセンターの壁という壁に、
奇妙な絵が描かれるようになっていた。
強烈な個性を放って、そこに存在する絵は、訪れる度に、増殖し続けている。
その増殖の張本人である、山口日記がはまった
ヤップのワチュラブ村という場所と、それを取り巻く海に、
普通のダイビングディスティネーションとは違う、興味を覚える。
「超感覚的潜水趣味」。見るもの全てが楽しい。何も出なくても楽しい。
そんな気分にさせてくれるのは、ワチュラブ村のせい?
今回は、通常のダイビング雑誌などでは、特集されることのない、異質な内容だ。
「Another side of Yap」。
ここで創作活動を続ける山口日記が感じるヤップの魅力を
彼女の思うがままに表現してもらった。